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YMAA
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理学療法士
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福祉住環境コーディネーター検定試験2級
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睡眠検定1級
正しい睡眠知識の啓発活動の一環として実施するもので、日本睡眠機構独自の検定です。この検定の合格レベルは、自分の睡眠を良くしたり、身近な人や会社、医療機関等で働く人たちの健康づくりに役立つレベルの睡眠知識を身につけていることを示す一定の客観的な評価となります。
睡眠検定は、入門編、3級、2級、1級と階層ごとに難易度が高くなります。
2級:睡眠の科学的基礎及び睡眠知識の応用と指導レベル。
1級:2級に加えて、主な睡眠障害とその予防、睡眠薬の効用と注意点など、医学的知識レベルを含みます。 -
両立支援コーディネーター
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理学療法士協会認定理学療法士(脳卒中)
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理学療法士協会認定理学療法士(呼吸)
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理学療法士協会認定理学療法士(循環器)
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大学院修士(保健医療学)
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3学会呼吸療法認定士
呼吸器疾患に関してエビデンスをしっかりもって深い知識でリハビリを実施することができます。
近年、患者の高齢化が進むと共に、めざましい医学の進歩は高度医療の適応をますます広げており、その結果として重症患者管理の必要性と頻度もとみに増加してきています。
このため、重症患者管理の大きな柱のひとつである呼吸療法の重要性もまた、ひとしく認識されています。
すなわち、吸入療法、酸素療法、呼吸理学療法及び人工呼吸などの呼吸療法は、今や日常の重要な治療手段のひとつとして広く普及が望まれています。
3学会合同呼吸療法認定士認定委員会が創設した「3学会合同呼吸療法認定士」認定制度は、臨床工学技士、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士の中で、それぞれの職種において呼吸療法を習熟し、呼吸管理を行う医療チームの構成要員を養成し、かつそのレベルの向上を図ることなどを目的としています。
呼吸療法チームにおける一員としてその能力を発揮するためには、呼吸療法の目的、理論、治療の実際などについて高度な専門知識が必要であります。
認定後は5年毎に認定の更新を行うことになっています。また、認定を更新するための最低限の条件(学会・講習会等の出席、論文発表など)も付与されており、生涯教育の促進を図るものです。 -
心臓リハビリテーション指導士
心臓リハビリテーションに関して、深い知識を持ち、心臓の障害に合わせたリハビリテーションをエビデンスをもって提供することができます。
心臓リハビリテーション(以下心臓リハビリ)は、かつては急性心筋梗塞後の離床とデコンディショニング(脱調節)予防が主たる目的でした。
しかし、近年では再灌流療法やCCUの普及、心臓手術の進歩により早期離床・早期退院が可能となったため、冠危険因子是正による二次予防(再発予防)のための心臓リハビリへと目的が変わってきています。
つまり心臓リハビリは単に運動療法のみを行っていれば事足りるものではなく、食事療法や禁煙指導を含めた包括的リハビリを目指すべきであり、そのためには、医療専門職間の連携や共同作業(チーム医療)が必要となります。
また、チームが円滑に機能するためには、心臓リハビリに関する共通認識と知識や用語の共有化、定期的なカンファレンスやミーティングなども行う必要があります。このような状況の中、日本心臓リハビリテーション学会は、心臓リハビリテーション指導士(以下、心臓リハビリ指導士)の認定制度を2000年に発足させました。 -
医療ライター