株式会社やまと製品、1/60 超時空要塞マクロス デストロイド・トマホークです。
こちらも所謂「懐かしのアニメ」をモチーフとした玩具ですので前述の群雄シリーズ同様、当時の中高校生、現在の30代後半〜40代前半の方に対する「リマインド効果」をパッケージデザインに担わせる為、ロゴデザインは控えめに行い、パッケージのビジュアルを「当時のTV劇中での活躍」を現代流にブラッシュアップした絵柄を採用しました。
先にポートフォリオに挙げた群雄【動】では、リマインドにまつわる部分を文章で作り上げましたが、デストロイド・トマホークは商品写真とCGで構成する事で、高額商品に見合った重厚さを持たせました。
- カテゴリー
- パッケージ・包装デザイン
- 場所
- 東京都
- 最終更新日
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2013年2月1日
制作者
30日前以上
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- 本人確認
- 個人
- 東京都
■平成10年〜平成14年 株式会社メンバーズ
▼WEBデザイナーとして入社。
WEBだけではなく、eコマースサイトに向けたCIやVIのデザインも手がける。
社歴後半の3年間はアートディレクターとして活動する。
当時の主な代表作は「ANA SKY WEB」、「ニッセン」。
■平成14年〜平成20年 株式会社アイアップ
▼平成14年
バンダイ様の食玩、ベンダーアイテムの生産営業を行い、同時に仕様策定、原型発注、ディレクション、生産管理のスキルを身につける。
▼平成16年
バンダイ様以外の玩具ホビーメーカーの新規開拓を始める。
同時にこれまでルート営業的なスタイルを提案型営業に切り替
える。
主に株式会社虎の穴様との取引が活発となり、フィギュアをメインに開発を受託するが、デザイナー時代の経験を生かし、付帯するパッケージや商品シリーズのロゴデザインも手がける。
取組としては、主に『月詠』『水月』シリーズ、妙蓮寺茶恵、灼眼のシャナ、ウィッチブレイド等を手がけさせて頂いております。上記の功績を認めて頂いた事で、親会社株式会社レイアップ様より社長賞を頂きました。
現在、株式会社やまと様が展開中のロボットモデル『群雄』の
企画もこの頃に草案を練った物です。
■平成20年 株式会社やまと
前述『群雄シリーズ』の企画開発が縁で入社。第一商品開発部に席を置く。
商品開発、生産管理支援、イベントや、雑誌媒体等に対するプレス業務も一部担当。
ここでもデザイナーやADであった頃の経験を生かし、私を含む他の開発者製品のパッケージデザイン、商品シリーズのロゴデザイン、ビジュアル構成、外部クリエイター向けにはアートディレクションも行う。
