タンポポの葉も天ぷらにできます。根は漢方薬になるらしいです。花も食べられますが、もう遅いですね。
ドクダミもそうですが、タンポポも例のごとく刈られていましたが、すぐ又生えて来たので、摘んできました。
こちらは、細長い器に生けました。タンポポの葉が細長い事によります。ただし、生えている状態は、地生えですので、持つか心配でした。自然の摂理に逆らって、生けると、良くないのではと思ったのです。でも、心配無用でした。良かったです。
ドクダミもタンポポも０円で入手出来る事がうれしいですね。
タンポポは、おひたしにも出来ますので、今回はそうする予定です。ベランダには、チコリの家庭菜園がありますが、タンポポと似ています。区別がつかないですね。農学者じゃあないので。この似ているものを食べ比べるのも、楽しいかも知れません。でも、チコリはサラダ用と聞きました。おひたしとサラダでは、比べられないかな？高いチコリと０円のタンポポで、見栄えが同じって、これはきっと味が違うのでしょうか？
タンポポは、漢方薬やお茶になりますが、普通は雑草です。
刈っても抜いても生えて来るからでしょう。
そして、その綿毛で子孫を残してゆくから、農家の人にとっては、普通は雑草。
そう言えば子供の時に、茎を裂いて遊んだ思い出を持つ方も多いと思います。白い液体が出て来て、手が少しぬるぬるになったけど、笛を吹く真似をしてみたりして、楽しみました。
雑草だけど、ドクダミもタンポポも生命力が強いので、もし育てるなら育てやすそうですね。
タンポポ畑ってどこかにあるのかな？
コスト的にも、良さそうですね。
実際、食べられるし。何がいけなくて、雑草なのでしょう？
不思議ですね。
制作者
30日前以上
一級建築士 CAD利用技術者２級 ２級色彩検定 を保持しています。ロゴサイン等得意です。
-
1 件 満足0 残念
- 本人確認
- 個人
- 大阪府
関東学院大学工学部建築学科卒業し、一級建築士取得。その頃の主な仕事は，鉄骨の加工図作成。犬のブリーダーも経験あり。犬種はパピヨン。母校の大学OBで燦建展(さんけんてん）という絵等の展覧会に出品。日本の自然を描く展にも出品、入選数回。今年も出品予定。保持資格や、スキル等を生かして、現在個人でクリエイターをしています。
