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自社の部署間を跨いだSalesforce利活用推進(大幅な入力/管理工数削減)
目的:
自社カスタマーサクセス/コンサルティング/セールスの3部署を跨いでSalesforceの環境を構築し、それぞれの部署の業務効率を向上させることでした。
体制:
チーム規模は2名で、私と同僚1名で取り組みました。
私の役割:
私はヒアリングを行い、Salesforceへの移管について意見をまとめ、実装方法を検討しました。また、Salesforce内でカスタムオブジェクト/項目/フロー/入力規則/ダッシュボードを作成し、進捗管理と会議設定も担当しました。さらに、操作マニュアルの作成と共有、そしてレクチャーの実施も行いました。
課題:
それぞれの部署が異なるツールを使用していたため、一元化のためのSalesforceへの移管が最大の課題でした。
解決策:
具体的な課題とその解決方法を把握するために、各部署とのヒアリングを重ねました。その結果、それぞれの部署の作業をSalesforce上で効率的に行えるようにカスタムオブジェクトや入力規則を設定し、Excelや人材管理ツールを使った重複作業を削減しました。・需要と利用目的のヒアリング
・Salesforceに対する検討と実装
・プロジェクト管理と進捗追跡
・マニュアルの作成と共有 -
一部上場の大手通信企業でのSalesforce環境構築支援(受注金額:約300万円)
目的:
顧客の課題を解決するためのSalesforce環境の構築
体制:
大規模プロジェクトで、3人のチームで取り組みました。
私の役割:
Salesforceのオブジェクト/項目/フロー作成やダッシュボードの設計など、システム構築の一部を担当しました。
課題:
大量のデータを効率的に管理し、短期間でSalesforce環境を構築することが求められました。
解決策:
私は適切な計画と効率的な作業分担を行い、期限内に質の高い環境を構築することができました。
・Salesforceのオブジェクト、項目、フロー作成、およびダッシュボード・CRM Analyticsの実装
・カスタムダッシュボードの構築
・顧客対応と説明 -
自社BtoB企業での営業組織効率化プロジェクト(商談化確率5%上昇)
目的:
営業チームの活動の可視化と効率化
体制:
3人のチームでプロジェクトを進行
私の役割:
私はこのプロジェクトで営業データの分析と可視化を担当しました。具体的には、プログラミングを使用して特定の企業を対象に営業活動を行うべきかを決定し、その情報をSalesforceで利用可能な形に変換しました。
課題:
Salesforceへの移行と、正確なデータ管理・可視化が求められました。
解決策:
私はSalesforceの全機能を活用してデータを正確に分析・表示し、これらの課題を解決しました。・Salesforceでの営業活動の可視化
・データ分析
・プログラミングによる目標企業の抽出とデータ管理