業務内容

離乳食期の赤ちゃんの食事についての相談に乗ります。

国公立大学卒業後、管理栄養士として保育園等の複合施設で勤務し、献立作成や調理をしていました。
現在は主婦となり3歳と5歳の二人の子供の育児中です。上の子は日本、下の子はアメリカで乳児期を過ごしており、日米の離乳食事情もそれぞれ体験しています。

私自身、職場での経験と自身の子育て経験から、赤ちゃんは個人差が本当に大きく、その時の気分や環境によって食事事情も変わるので、離乳食指導は個々に合わせて行うことが大切だと思っています。
また食事は毎日のことなので、離乳食を与える側も、赤ちゃんも、お互いストレスが溜まらないように進めていくことが最も重要だと考えます。

日本の栄養学の基本を踏まえた上で、育児本のようなきっちりとした離乳食の進め方を紹介するのではなく、一人一人の赤ちゃんに合わせた具体的で実践しやすい方法をアドバイスをさせていただきます。

□こんなご相談に乗ります
・離乳食が進まなくて困っている
・今食べさせている食事量で合っているのか
・食材の固さと進め方は合っているのか
・食べさせているメニューで足りない栄養素は何か
・この食材、このメニューはいつから食べさせて良いのか
・アレルギーに対応した簡単にできるレシピを教えて欲しい
・食べられない食材がある場合、代わりに食べる食材として何が良いか
・アメリカの離乳食について教えて欲しい

など、赤ちゃんの食事に関することでしたらなんでもご相談下さい。
栄養の専門家として、また同じ子育て中の親として、離乳食の悩みを解決する方法を一緒に考えていきたいと思います。