ライブ配信やウェビナーなどの配信イベントにおける音声さんやります
業務内容
ご覧いただきありがとうございます。
音響/PA・音声 エンジニアをしております、奥村涼と申します。
「PAとは、ケーブルのように見えないけど確かにそこにある」をモットーに、出演者の皆様がのびのびと最高の表現、演技、演奏などをしてもらえるような音響を心がけています。
YouTubeなどでのライブ動画配信やウェビナーなどの音声さんを任せたい方はぜひ私までご相談いただければと思います。
首都圏のホールやスタジオ、会議室などほぼどこでも行きます。
基本的には、現地にある機材を使いますが、足りなければ私所有の機材を使用し、それでも足りなければ、別途相談とさせてください。
音声編集
業務内容
音声編集のことでしたら何でもご相談ください。
標準的な加工(※処理は内部32bitフロートのDAWです。)としては、シェルビングEQなどで、データ全体の空気感を変えてしまい、ホワイトノイズのような音やブーのような音を軽減することです。あとは特定の音をどれだけ検知して修正を加えていくかということになります。一人の声を聞こえやすくした場合、他の全員にも個別に処理をかけていかないといけなくなったりして事実上、高い見積もりになってしまうかもしれません。(必要修正範囲5分枠ごとに5000円以上は追加分になってしまうケースもあります。)
なので実際の音声を聞いてから、お客様がどのくらいの編集(スッキリした感じがあればいいだけなのか、あの人のあの部分だけ聞こえればいいのか、それとも5時間以上すべての部分で調整を施さないといけないのか、また突発的に発生した物理音をだけを何とかしたい等)の何をお求めなのか検討の上での作業になります。
なので、試験的にでも録音したデータなどと共に、この絶えずなっているサーという音を軽減したい等のコメントをお送りいただけると幸いです。
※突発的に発生した物理音を処理したいとうことでも発表者が正にスピーチしている傍ら裏で鳴ってしまった物理音を完全に消すということはできません。できない理由はご存知のとおりかもしれませんが、同じ時間帯に起きている部分を調整するということは、スピーチの声そのものも変化します。当方は基本、修正を試みる結果、講演者のスピーチマイクが途中で変化してしまったような感じになってしまっては本末転倒だと考えているからです。そのため、メイン音声の変化が極力大きくならない範囲での修正を施します。
長くなってしまいましたが、どうぞ宜しくお願い致します。