業務内容
劇場映画をはじめ、テレビドラマや企業VP、舞台など、幅広く携わってきた作者が、依頼者のテーマに合わせて、台本（シナリオ）を書き上げます。
このサービスは、下記のような方々からの依頼を想定しています。
・企業の広報・宣伝のためのPRドラマ
・学校、地域などのイベントで上映、上演するための映像脚本or舞台台本
（教育、啓発、催しの出し物など）
・Webで映像制作を発表している団体、サークルの制作昨品
「こういう台本を使ってこういう活動をしたい」
「こういった内容の台本のお芝居を上演したいが、自分では書けない」
そうした方々のご希望をお聞きして、映像・舞台などの台本をお書きします。文章では、なかなか伝えることの難しい内容も、映像や演劇など、物語として伝えれば、よりわかりやすく、より楽しく人の心に届けることが可能です。
基本的に、納品された台本を使って映像作品や舞台作品を上映・上演する意志のある方からのご依頼をお受けします。また、すべてのご依頼を承ることは出来ませんので、ご依頼される前に依頼内容を予めご相談ください。
原稿の枚数としては、400字詰め原稿用紙で換算し60枚以内。
映像作品であれば60分程度以内としてください。
初稿を書き上げた後、改稿（修正）にも対応いたします。
納品はワードまたはテキスト（オズエディター）でお送りします。
基本料金
実績・評価
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出品者
30日前以上
映像、舞台問わず、ドラマ性豊かな脚本を書きます！
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日本シナリオ作家協会会員。
現在、主に映像作品の脚本家として活動しています。
お仕事のご依頼につきましては、お気軽にご相談下さい。
岡山で生まれ、福岡、高知、兵庫、愛媛など、西日本各地で少年期を過ごす。高校を卒業後、故今村昌平監督が設立した日本映画学校（現日本映画大学）に入学し、脚本家の桂千穂氏、高山由紀子氏に師事してシナリオを学ぶ。メーカー事務、介護職、映像制作会社勤務、リサーチャー、プロットライターなどさまざまな職を経てデビュー。
2015年全国劇場公開の脚本執筆作『かぐらめ』は、第39回モントリオール世界映画祭、第24回セントルイス国際映画祭にノミネートされ、国内外で広く上映されたほか、カナダ国際映画祭2016では、Royal Reel Winnersを受賞した。
2022年8月、オムニバス映画『おっさんずぶるーす・21世紀のおじさん』（監督：前田直樹）公開。2022年に3月完成の監督兼任作、オムニバス映画『オトギネマ』は福岡インディペンデント映画祭など国内外15以上の映画祭で入選・入賞。
脚本教室の講師として、約10年間指導にあたってきた。近年は、俳優向けに脚本の理解を深めるワークショップも開催している。またWebを中心とした媒体でライターとしても記事を多数執筆。特に経験に基づいたWebマーケティング関連は経験豊富。
2022年 映画『オトギネマ』監督：難波望
2021年 映画『東京橙景』監督：前田直樹
2020年 映画『おっさんずぶるーす／21世紀のおじさん』監督：前田直樹
2018年 舞台『彼女たちのピクニック』
2017年 映画『海辺の弔い』監督：BEBE
2015年 映画『かぐらめ』監督：奥秋泰男
Amazonプライムビデオ配信中
■第39回モントリオール世界映画祭 ノミネート
■第24回セントルイス国際映画祭 ノミネート
■カナダ国際映画祭 2016ロイヤルリール賞受賞
■Japan Film Festival Los Angeles 2015 招待作品
2014年 ＴＶ『宮部みゆきドラマSP 淋しい狩人』 プロット協力
2011年 映画『どん底スラッガー』監督：大野仁志
2007年 映画『東京蒼景』 監督：前田直樹
■東京ネットムービーフェスティバル入選
2004年 映画『渚のチョコレッタ』監督：難波望
注文時のお願い
・映像or舞台or朗読
・発表する場所（○○のWebサイト、○○の発表会、○○のイベント、○○の広報活動など）
・イメージする上映or上演時間（10～20分くらい、など）
・主なターゲット（○○といったテーマなので子どもたちにわかるように、など）
上映・上映時には、何らかのかたちで作者名を明記して頂ければと思いますが、難しい場合はその旨をお伝えください。
