お客さまの声
業務内容
コンテンツマーケティングをはじめようとお考えの経営者様、すでにメディアを運営しているものの結果がなかなか出せないでお悩みのご担当者様。
基本料金
事例
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■ プロジェクトの目的
海外招聘舞台の公演パンフレットの発行
■ 体制・人数
1名
■ 自分のポジション・役割
編集者
・ページ構成、台割作成、編集、寄稿執筆者の提案、執筆依頼、校正、図版資料手配、インタビュー(談話原稿)の構成・執筆等
■ 目的を達成する上での課題
・それまでにキャストを変えて何度も同じ演目を国内製作していたため、公演パンフレットに掲載する記事内容がマンネリ化していた。
・この海外招聘作品では、初演舞台を新たなプロダクションとして再演する公演だったが、手配できる舞台写真は初演のものしかなかった。再演のキャスティングは違っていたため、掲載できる舞台写真がなかった。
■ 課題に対して取り組んだこと
・作品解釈へのアプローチを「文学」「舞踊」「音楽」の3要素に分け、それぞれの分野の専門家に寄稿を依頼した。
・初演舞台の写真は、再演と違わないものだけを使用。他の大部分のページは、現地でのリハーサル風景を特別に撮り下ろした写真を使用し、各キャストへのインタビュー記事とともに掲載した。
■ 成果
・同演目の公演パンフレットと比較して、これまでになく作品の本質を解説する記事内容となり、ファンにとってもビジュアル的に納得のいくものに仕上げることができた。 -
■ プロジェクトの目的
海外招聘舞台の公演パンフレット兼書籍の発行
■ 体制・人数
1名 ※外部サポートとしてライター1名
■ 自分のポジション・役割
編集者
・企画立案(ページ構成、のべ30名の寄稿者の選定と原稿依頼)、台割作成、取材・執筆、写真・図版の手配、校正等
■ 目的を達成する上での課題
・世界的アーティストが創作発表した舞台の仕事を総回顧する永久保存版として企画したパンフレット兼書籍であったため、過去の舞台を観ていて現在も執筆可能な人材を探すのが課題だった。
・各時代の記録の確認したり、写真を手配したりする際、ドキュメント化されていないことが多かった。
■ 課題に対して取り組んだこと
・これまでに培っていた業界の人脈を総動員して、執筆者を揃えた。
・不足している情報や写真素材などは、アーカイヴや当時の公演関係者を訪ね、確認・手配した。
■ 成果
・刊行後は大手新聞社や著名評論家のほか業界内での反響や好評もあり、高い評価を獲得できた。 -
■ プロジェクトの目的
アート系フリーマガジン(月刊)の執筆
■ 体制・人数
1名
■ 自分のポジション・役割
レギュラーライター(フリーランス)
・展覧会や公演の紹介記事を毎号執筆
■ 目的を達成する上での課題
・さまざまなアーティストや表現、イベント企画があり、それぞれの特徴を簡潔にまとめる必要があった。
■ 課題に対して取り組んだこと
・それまだ培ったアート業界での知見だけでなく、常に専門知識や最先端の事例などを吸収し、仕事に反映した。
■ 成果
・毎月の原稿を滞りなく、納品することができた。 -
■ プロジェクトの目的
エンターテインメントポータルサイト(毎週更新)の取材・執筆
■ 体制・人数
編集者5人、ライター3人
■ 自分のポジション・役割
レギュラーライター(フリーランス)
・シアターページを担当し、全国の公演紹介記事(毎週約5件)を取材・執筆
・その他、単発で舞台公演のインタビュー取材も担当
■ 目的を達成する上での課題
・サイト運営社側では、取り上げる公演をリストアップできておらず、またどの公演を取り上げるべきかという判断も難しかった。
・担当ライターひとり(自分)だけでは、記事の文字数・本数の負担が大きすぎた。
・インターネットでのニュース配信はまだ草創期で、リアルタイムな情報発信や動画配信についての課題が多かった。
■ 課題に対して取り組んだこと
・コンテンツの企画やラインナップをこちらからも提案し、編集会議にも出席した。
・知り合いのライターにも加わってもらい、ローテーションを組んで対応してもらった。
・リアルタイムなニュース配信や動画配信などを企画提案した。
■ 成果
・毎週の原稿を滞りなく、納品することができた。
・9.11アメリカ同時多発テロのあった時にNY公演中であった日本人アーティストの安否確認のニュースや、少人数限定のファンイベントのレポートなど、企画が採用され、業界内でも話題となり、評価された。 -
■ プロジェクトの目的
テレビ・映画情報誌(月刊)の取材・執筆
■ 体制・人数
1名
■ 自分のポジション・役割
レギュラーライター(フリーランス)
・PLAYページを担当し、毎号約5件の公演紹介記事を取材・執筆
・その他、単発で舞台公演のインタビュー取材も担当
■ 目的を達成する上での課題
・取り上げる公演のラインナップを任され、公演主催者への情報確認もすべて自分で対処する必要があった。
・映画やテレビに特化した専門誌ということもあって、読者層を意識した公演を取り上げる必要があった。
■ 課題に対して取り組んだこと
・ラインナップについては毎回提案をし、原稿内容の確認も都度行った。
・映像分野にも近い舞台業界のトピックとして興味を持ってもらえるよう、その切り口一つで舞台専門誌の特集が組めるくらいのアイデアを毎回まとめた。単なる公演情報の紹介ではない、コンテンツを発進できた。
■ 成果
・舞台芸術の業界内でも注目され、反響を得られた。
・毎月の原稿を滞りなく、納品することができた。
実績・評価
1 件
満足
0
残念
出品者
集客・CV・信頼にこだわるコンテンツSEOディレクター
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1 件 満足0 残念
- ブロンズ
- 個人
- 神奈川県
●紙媒体出身、編集一筋30年以上
複数の出版社やIT企業で30年以上にわたり、主に雑誌やWebサイトの企画・編集等に携わってきました。特に読者がセグメント化された媒体を扱うことで適正発行部数やアクセス数を予測しながら、業界の最新トレンドや社会情勢に即した情報発信をする業務の経験が豊富です。
●デジタルマーケティングやSEOコンサルティングを10年
ここ10年はIT企業に勤務し、Webコンテンツの制作やアプリのプロモーション、SEOやアクセス解析、デジタルマーケティングに携わっています。エンジニアやデザイナー、ライターの気持ちを理解しながら、ディレクションを行うことが可能です。クライアントワークのコンテンツ制作では、ヒアリングや要件定義から、プロのライターを起用した独自取材・現場取材の企画編集、校正・校閲、納品までを担当しています。
また自社運営メディアでは、プロのライターへの原稿依頼だけでなく、クラウドソーシングを利用したワーカー(ライター)への原稿の発注やブラッシュアップ、リライト、校正・校閲(転載禁止画像や著作権、引用文、コピペ原稿のチェック)、ファクトチェックを担当し、レギュレーション(ライティングマニュアルや表記統一表等)の策定もしてきました。
●集客だけでなくCV、信頼にこだわった仕事を
昨今は、キュレーションメディアの問題やポスト・トゥルースの風潮などが起こり、メディアの編集に携わる者にとって、気の抜けない時代状況と感じています。データジャーナリズムやファクトチェックが重要視される一方で、低品質なコンテンツの蔓延がメディア全般の信頼性を毀損しているからです。その一方で、IT企業やベンチャー企業などでは、そうした編集職やコンテンツのクオリティに対する理解や評価がなかなか得られませんでした。
しかし、時代の流れ的には、良質なコンテンツをより評価し、拙速で粗悪なコンテンツやサイトにはよりペナルティを与える方向へ、検索エンジンのアルゴリズムもアップデートされています。このような時代の流れの中で、編集やデジタルマーケティングの仕事がもっと評価される時代の到来を期待したいと思っています。単に集客するだけのSEOから、リードの獲得やコンバージョン(CV)まで、信頼されるコンテンツづくりにこだわって取り組みたいと考えています。