会社経営を目指す!Webデザイナー − yoshiefukuma氏

会社経営を目指す!Webデザイナー − yoshiefukuma氏
今回インタビューにお答えいただいたのは、会社員・SOHO・フリーランスを経験し、今後は会社経営をしていきたいというWebデザイナーのyoshiefukuma氏。ECサイト制作にこだわりをもち、ランサーズでもLP、HP制作の分野で活躍中のランサーの方だ。 その多様な経験や視点からランサーズを利用するメリットや、提案が当選するコツを語っていただいた。
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クライアントや仕事に対する不安がなくなった

 

― どのようなきっかけでランサーズを利用し始めたのですか?

元々Webデザイナーとして務めていた会社を退職しまして、SOHOでECサイトの制作をしていたのですが、あまり稼ぐことが出来ずにやってもやってもお金が入らないという状態が続いていました。

 

そんなとき、同じような仕事をしていた友人からランサーズを紹介されたことがきっかけです。第一印象として、各案件に対する応募数が非常に多いことに驚きました。

 

こんなにたくさんの応募がある中で「本当に選んでいただけるのか」と初めは不安でしたが、実際に試してみると意外に順調でして、仕事報酬も思いのほか安くなかったため、その後も利用を継続することにしました。

 

 

― 実際にご利用されて良かったことがあれば教えて下さい。

ランサーズでは、クライアントから報酬が事前に仮入金されるため、仕事をしてもお金を払ってもらえないかもしれない、という心配がなくなりました。SOHOでやっていた頃は、お客様と突然連絡が取れなくなったりすることが多々ありまして不安でしたので。

「相手を思いやる」提案が当選の秘訣

 

― 普段どのようにランサーズをご利用されていますか?

ECサイト制作案件にプロジェクト方式で応募することを主軸として、毎日30分ぐらいを新着のお仕事のチェック時間に充てています。最近は2~3回の応募のうち、1回は幸運にも選んでいただけており、大変ありがたく感じております。

 

 

― 2~3回に1回というのはとても高確率ですが、のために工夫されていることはございますか?

実績を分かりやすくするため、ECサイトに絞って仕事をしていること、及び、提案の際に文字数をフルに使っていることでしょうか。特に応募時のPR文章/コメントには非常に気を遣っています。

 

クライアント様や案件内容によっては文章を考えながら、自分の制作実績や過去のクライアント様から頂いた感想を記載する等、依頼者様が発注にあたって不安にならないよう心がけています。

 

 

― 今後の目標を教えて下さい。

デザイン・コーディング・広告までを代行できることを強みとしたECサイト制作会社の設立を目指し、数年以内には経営者として一人前になっていたいです。ただ、そうなっても、ランサーズを現在のようにずっと使い続けていきたいとも思っています。

 

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