気になる!フリーランスの年末年始の過ごし方

気になる!フリーランスの年末年始の過ごし方
フリーランスを始めたばかりの人にとって年末年始の仕事の進め方は気になるのではないでしょうか。仕事をやる人やらない人、年賀状を出すか、年末年始のオススメの挨拶など気になるポイントをご紹介します。
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フリーランス1年目が気になる、年末年始の仕事の進め方とは?

フリーランスにとって年末年始の過ごし方というのは気になる部分ではないでしょうか。

「毎日のようにパソコンに向き合い、土日もなく基本的に毎日仕事している」そんな人も多いと思います。しかし、せっかくの年末年始ぐらいはゆっくり休みたいですよね。

フリーランス1年目で、初めて迎える年末年始の方などは、「完全に休んでしまって大丈夫だろうか? 」「クライアントとの連絡を途切れさせてしまっても大丈夫なのか? 」と不安な部分もあると思います。また、年末にはお歳暮、お正月といえば年賀状、など、日本ならではのご挨拶の風習もあります。

普段お世話になっているクライアントの方に感謝の気持ちを込めて、何らかの行動を起こした方がいいのでしょうか。この記事では、そういったフリーランスの方が気になる年末年始の過ごし方について、解説をしていきます。

フリーランスに年末はあるのか?


わたしが登録しているクラウドソーシングで最大級のランサーズでは年末年始お仕事の依頼数が約半分に減少します。

仕事が少ないということは、フリーランスの方も新たな案件と出会えるチャンスが少ないため、活動を一旦休憩して、ゆっくりするという方も多いということが伺えます。

しかし、年末年始というのは個人で案件を発注するクライアントさんと出逢える大きなチャンスとなります。

なぜなら、「年末年始に休むクライアント」というのは、やりとりをしている相手が「会社に所属し、企業の窓口として動いている方」の場合だからです。クライアントさんが企業の場合、締め切りや報酬の価格など固定化しており、交渉が難しいケースが多いです。

しかし、会社に所属しながら副業としてコンテンツを制作・発注しているクライアントの方などは休日が主な活動時間になります。

この期間に積極的に活動を行えば、個人で発注している新たなクライアントとの出会いがあり、他のフリーランスの方と差をつけることができるかもしれません。

年末年始、休む場合は連絡を!


年末年始がチャンスといっても、家族と一緒に過ごしたり、海外旅行に行ったりと、お休みするのが一般的だと思います。

そういった場合には、メールやチャットツールのようなコミュニケーションツールをマメにチェックすることができなくなってしまいます。最悪の場合、「見ることすら不可能」という場合もあるでしょう。

その場合は、普段頻繁にやりとりをしている方との、その年最後の連絡の際に、「年末年始は休みます」という旨を伝えておく必要があります。その際は、できるだけ具体的に「何日の何時から何日の何時までは連絡がつきません」ということを明確にしておくと良いでしょう。

また、そういった時に活用できるのがクラウドソーシングサイトの自分のプロフィールページです。休みの期間を上記のように明確にした文章を、プロフィールページの一番上に12月の中旬頃から記載しておくのがよいでしょう。そうすることで、メールを送っていないクライアントさんや、これから仕事を発注しようと考えているクライアントさんにも休みの期間が伝わり、仕事の計画が立てやすくなるはずです。

ランサーズでは、「プロフィール編集」のページの内容を自由に編集可能です。

次に気になるのは年末年始のご挨拶についてです。一般的な社会人の風習としては、その年の最後に連絡を取る場合には、しっかりと挨拶をし、一年のお礼を伝える。

また、翌年の最初の連絡を取る際には、新たな年の抱負や「今年もよろしくお願いします」という挨拶を伝えることが一般的です。フリーランスにとっても、そこは大きく変わりません。

普段から継続的に仕事をいただいているクライアントさんには、今年の最後の連絡の際に、しっかりとお礼を伝えておくのが良いでしょう。「今年1年ありがとうございました」といった抽象的なお礼をするよりも、「○○の案件では○○で世話になりました」であるとか「○○の際にはご迷惑おかけしましたが、今後もよろしくお願いします」であるとか具体的な事例を出しながらお礼をした方が、クライアントさんの心に響くでしょう。

年をまたいで最初の連絡をする際にも「今年もよろしくお願いします」というような抽象的なものよりは「○○の案件は○○のようにします」であるとか「今年の仕事はこんなふうにやっていきます」のように、より具体的な内容で挨拶をした方がいいでしょう。

そして年末の挨拶にしろ、年始の挨拶にしろ、どちらにしても言えるのはクライアントさんから挨拶が来る前に「自分から挨拶をする」ということです。挨拶は先手必勝です。

フリーランスはお歳暮や年賀状は出すべき?


お歳暮については、基本的には出さない方が多いと感じます。

しかし、実際に面識のあるクライアントさんの中でも、特にお世話になった方がいて、出す必要があると判断した場合は、直接出向いて渡すと、感謝の気持ちを伝えられると思います。

年賀状は、最近は送らない人も多いですし、メールで対応する人も多いですが、デザイナーの中には送る人もいます。

デザイナーの方は、自身がデザインした年賀状を送ったり、自身が書いたイラストなどを年賀状に入れて送ったりする形が多いです。これは自分のデザインスキルやデザインセンスをクライアントにアピールするチャンスでもあり、休みの期間中にも自分の名前を思い出してもらうというメリットもあるのでお勧めです。

Webライターの方などは、ふだんパソコン上の文字でしかやりとりをしていない場合が多いので、年賀状を書く場合は、あえて住所も挨拶文も全て手書きで書くのが良いでしょう。

ポイントを押さえて、あとは自由に過ごしましょう!

このように、フリーランスの方にとっては年末年始というのは少し特殊な期間ではあるものの、ポイントさえ押さえれば基本的には自由です。

この期間に活発に活動して、新たな出会いを求めるのもよし、これまでにお世話になったクライアントさんとの関係を強化するもよし、年末年始の活用方法は様々です。

「仕事のことを忘れてリフレッシュ」という場合は、休みの期間を明確に伝え、挨拶だけはしっかり行ないましょう。

フリーランスの魅力のひとつは、そうした「休みと活動の采配」も自分で行う事ができる部分です。せっかくフリーランスになったのですから、自分に合ったスタイルで年末年始を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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