文章作成の”素人”だった主婦が、『Webライティング技能検定試験』に合格して感じた変化とは!?

ライティング案件・受注増加への道のり
フリーランスで美容の仕事をしていた私は、結婚出産を経てなかなか仕事が思うようにできなくなりました。子育てをしながらできる仕事はないかと模索中に、クラウドソーシングに出会います。
しかし異業種のため、はじめからなかなか上手く記事が書けません。もちろん仕事を受注できるなんてこともありません。そんな中、Webライティング技能検定試験の存在を知りました。「これに合格すれば記事が上手く書けるようになるのではないか」と思い、挑戦することに決め、無事合格することができました。
そしたら、私宛に直接仕事の依頼が来るようになりました。思ってもみない展開だったので驚きましたが、試験に合格しているのでできる自信はありましたし、何よりやる気に満ちていました。
試験の合格が私の転機となり、フリーライターとしての道を切り開くことができました。本当に試験に合格して良かったです。2児の母とフリーライターの2足のわらじを履いた私の道のりをまとめてみました。
Webライティング技能検定試験に合格
フリーランスでヘアメイクの仕事をしていましたが、結婚をして出産したことにより思うように仕事ができなくなってしまったのです。もちろん子供は可愛くて一日中一緒にいたいのですが、社会と繋がっていたい自分もいます。
子育てと両立できる仕事を探していた時にクラウドソーシングを知り、早速試してみようと思いましたが、文章を書くことは全くの素人です。なかなか上手く記事を書くことができませんでした。
しかし元々文章を書くことが好きだったので、この仕事に興味を持ちやっていきたいと思いました。そんな中、夫に教えてもらったWebライティング技能検定試験に挑戦してみることにしたのです。
パソコンや文法などの基礎から応用、想像力のつけ方や文章作成のポイントなどいろいろな知識を習得することができました。試験は問題集をしっかりこなしていれば解ける内容でしたし、文章作成は計4問。
おかげで無事試験にも1回で合格することができました。フリーライターとして少し前進することに繋がったのです。
試験に合格して案件受注はどのように変化したのか
試験に合格し、それを登録しているクラウドソーシングの自己紹介欄に入れることにより、びっくりすることが起きました。なんと、直接仕事の依頼が頂けるようになったのです。今まで0件だったのに、急に依頼が7件も!
一番初めに受注した仕事は、Webライティング技能検定試験についての記事でした。実際に体験したことだったので書きやすかったですし、なによりクライアントさんからお褒めの言葉を頂いたときはうれしかったです。
期限を守り、誠実に仕事に向き合えば仕事が次に繋がることを知りました。継続的に仕事を頂けるクライアントさんができたことは、本当にうれしくて本当にありがたくて励みになっています。変な言い方ですが私の大きな勉強の場にもなっていて、この時間は本当に大切な時間です。
また新規の依頼も、少しずつですが頂けています。受注できることが自分のやる気になっているのです。本当に良かったと思っています。皆さんに心から、お勧めしたいです。
試験に合格した今、想うこと!
全くの素人だったところからスタートしたクラウドソーシングですが、Webライティング技能検定試験に合格し、何よりも自分の気持ちが変わりました。
勉強して合格したことにより自信がつき、フリーライターとしてやっていこうと強く思えました。直接仕事を受注できるようになり、頂ける依頼はすべてこなしていきたいと考えています。
たくさんの所から継続的に仕事が頂ける様になりたいので、そのためにはどうすればいいのかと常日頃から試行錯誤しています。日々の生活がすべて仕事に繋がるので、かみしめて生活するようになりました。
資格は自分の武器になり最高の味方になります。自ら、自分自身を売り込みやすくなり、また興味を持ってもらえるきっかけになり、いい事尽くめです。
本当にWebライティング技能検定に出会えてよかったです。この先の夢も広がり、家事と育児を優先しながらも、頼れるライター・稼げるライターを目指し、1歩1歩進んでいきたいと思います。