在宅ワークでデザイナーデビュー | デザインを仕事にしよう

デザインのスキルを持ち腐れさせていませんか？

デザインをするには、様々な素材が必要です。手書き派の人だとたくさんのペンやスクリーントーン等あることでしょう。パソコンでデザインをする人であれば、フォトショップやイラストレーターといったソフトを使いこなせることと思います。

それはすべて、あなたのスキルです。趣味や自己満足で絵を書くことはできても、誰かのためにデザインするということは誰にでもできることではありません。

そんなスキルを持っているにも関わらず、一切関係の無い仕事をしていたり、仕事をできない状態であったり……スキルの持ち腐れをしてしまっている方にオススメしたいのが、在宅ワークでデザイナーになることです。

いきなりデザイナーになるといっても、知り合いもいないし不可能だよ……と思っている人に朗報です。クラウドソーシングというものをご存知でしょうか。

インターネット環境とパソコンさえあれば、いつでも全国から登録されたクライアント（または企業）からの様々なデザイン案件とマッチングをすることができる大変便利なシステムです。

システムを利用して仕事とのマッチングを果たすと、報酬の1割から2割は手数料としてもっていかれてしまいます。ですが報酬の未払い等のリスクを回避するサポートを受けられるので、フリーのデザイナーとしてイチからやっていこうと考えている人にとっては心強いことでしょう。

在宅ワーカーと聞いたら、主婦が空き時間に内職をする……といった光景が目に浮かぶ方も多いかと思います。しかし、デザイン案件の大きな魅力はその報酬単価の高さです。

同じように在宅でやっている方の多いライティング案件……いわゆるライターさんのお仕事よりも、一件あたりの報酬が高めの推移となっているのが魅力です。

デザインのスキルやデザインに対してやる気や熱意がある人ならば、在宅ワーカーといえど会社に勤めるよりも多額の報酬を得ることが可能なのです。それだけで生計を立てているというワーカーさんが筆者の知り合いにいるくらいです。

細々とライター業を勤しむ筆者としてはうらやましい限り……デザインができるというのは、大きな武器だということを知っていただきたいです。

デザイン案件といっても、たくさんの内容があるんです。たとえば、一番イメージが湧きやすいものとしてロゴのデザイン。起業する際に自社ロゴを作りたいという人、サイトを新しく作るのに、ロゴが要るという人……。

そういった人の希望をくみ取って、ロゴを作る案件があります。そのほかにも、広告作成もデザイン案件です。組み込む写真画像の編集から配置、全てが仕事として存在しているのです。空間のデザインも求められることがありますし、洋服の案件もあります。

どんなものともデザインは切っても切れない関係にある。需要が限りなくある業界なのです。ただ、そもそも仕事として存在しているのか、需要があるかどうかを知っている人が少ないというだけ。あなたも、この世界に飛び込んでみませんか？

デザイナーになりたい……と思っていたけれど違う会社に就職してしまったという方、スキルとしてもってはいるものの自宅で介護や育児に追われて自由な時間が無いという方でも始めることが可能な在宅ワーク。

あなたのやる気次第で、デザインだけで食べていけるようにもなれる大きな魅力のある世界が開けます。在宅ワークとしてデザインを仕事としてみませんか？

思いたったらすぐに始められるので、あとはあなたの気持ち次第。自分のやりたい仕事をしてお金を得られるのですから、理想的ですよね。自信と誇りを持ってデザインの世界に飛び出してみましょう！