ノマドワーカーには、ズバリ“MacBook Air”がおすすめ!

ノマドワーカーには、ズバリ“MacBook Air”がおすすめ!
MacBook Pro、MacBook Air、iPad…巷に溢れるさまざまなPC端末。「自由に動きながら働くノマドワーカーにとって最適な端末は、MacBook Airである」と考える3つのメリットをご紹介したいと思います。
LANCER SCORE
2

ノマドの定番、スタバとMacBookAir

スタバとMacBook Air。この組み合わせが、ノマドの代名詞になった昨今。確かに街中のスタバで、MacBook Airを広げてるノマドワーカーを目にすることが多いですよね。

ネット上では、「スタバでMacBook Airを広げてドヤ顔してる」というブログを目にすることもしばしば…。しかし、ノマドワーカーにこそMacBook Airがおすすめ。今回はそのおすすめポイントをまとめてみました

ポイント1:バッテリーの持ちが良い。

ノマドワーカーにとって、死活問題とも言えるのが「電源の確保」。場所を選ばず働くノマドワーカーですが、入ったカフェに電源があるとは限りません。また、電源があるカフェだったとしても電源が取れる席が空いていない可能性も。

そんな時心強いのが、MacBook Air。バッテリーの駆動時間はMacBook Air11インチで約9時間、MacBook Air13インチで約12時間。11インチなら朝9時から作業を始めて夜18時まで、13インチは朝9時から夜21時まで作業ができますので、丸一日持つと言っても良いでしょう。

アプリなどを使えば、より長持ちさせることができるはず。さらに、定期的なバッテリーの再調整、最新の状態へのアップデート、ディスプレイの明るさの調節、スリープ設定などを行なうことで、バッテリーがヘタることもありません。

ポイント2:作業環境を構築しやすい。

ガッツリ作業を行ないたいノマドにとって、作業環境と整えるのは必須。MacBook Airならアプリが充実していますし、わざわざ高いソフトを購入せずともコストをかけずに作業環境が構築することができます。それでは多くの人が使っているアプリをご紹介しましょう。

■Dropbox
言わずと知れたクラウドストレージサービス。ファイルを取り出したり、バックアップとして使ったり、非常に優秀です。50GB程度でダウンロードできるのも嬉しい。

■Growl
Macのデスクトップにさまざまな通知をしてくれるアプリ。Evernote、Dropbox、SNS系など、多くのMacアプリに対応しています。いちいちウィンドウを開かずとも他のアプリの動静が分かります。

■Evernote
定番中の定番、クラウドノートアプリ。どのデバイスからでもアクセス可能なので、とりあえずEvernoteに記録して後で別アプリでまとめる、という使い方にうってつけ。

■Keynote
Mac版パワポ。プレゼンに最適なスライドを作るのはもちろん、画像編集やWebデザインのラピッドプロトタイピング、イメージや概念を伝えるための作画ツールとしても便利です。

他にも優秀で安いアプリが多数。外で仕事をするノマドワーカーにとって、作業環境が構築しやすいのは大きなメリットになるのではないでしょうか。

ポイント3:とにかく持ち運びしやすい。

これぞ、MacBook Air最大のメリットです。移動することが前提のノマドワーカーですから、PCは軽いに越したことはありません。薄さ0.3cm~1.7cm、重さは11インチで1.08kg、13インチで1.35kgという脅威のスペックです。

iPadは1kgを切るものがほとんどですが、画面が小さすぎたり、シングルタスクだったり、ガッツリ作業をするノマドワーカーには不向きでしょう。

また、ノマドをする際テーブルが狭いなんてこともあり得ます。例えば新幹線の座席テーブルサイズだったとしても、MacBook Airの11インチならぴったりのサイズ。些細なポイントですが、こういった部分が使い勝手の良さを左右するのです。

上記3つ以外にも、まだまだメリットがあるMacBook Air。付属品を持ち歩かなくてもOKなのも、高ポイントですよね。荷物を最小限に抑えつつ、できるだけ多くの業務を実現したいノマドワーカーにとって、MacBook Airは最適な端末と言っても良いのではないでしょうか。

RECOMMEND
関連記事