ライティングのお仕事、急増中!? 54ヶ月分のデータから読み解く

ライティングのお仕事、急増中!? 54ヶ月分のデータから読み解く
ライティングの仕事が増えているという話を耳にします。クラウドソーシングに限らず、編集プロダクションの方々と話をしていても、「依頼が増えた」と聞くことがしばしば。実際、ライティングの仕事件数は増えているのか、ランサーズでのライティングの仕事依頼数を4年半分調べてみました。調査結果から分かった、驚きの結果とは!?
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編集者が口をそろえる、ライティング案件増加

数年前から、コンテンツマーケティングやコンテンツSEOなどの言葉が流行り出しました。フリーランス、フリーライター、Webライターとして働く人にとっては、自分たちの仕事量が増加していることを実感しているのではないでしょうか。

複数のメディア運営者、編集者から、ライティング案件が増加しているという話を聞くことも増えています。確かにランサーズでの仕事依頼を見ても、ライティングカテゴリにおける依頼数が増えていることは確か。

では実際に、どれくらいのライティング依頼があるのでしょうか。編集部では過去54ヶ月をさかのぼり、ライティング案件の依頼数を集計してみました。

4年半でライティングの依頼数は、815倍という驚きの成長

まずはじめにお断りさせていただきたいこととして、参考にするデータは、ランサーズ内のライティングカテゴリにおいて、仕事依頼があった数値です。世の中すべてのライティングに関する仕事ではありません。

またライティングカテゴリの中でも、ネーミングなどを除く、記事作成やコンテンツ制作、メルマガ作成、インタビュー・取材案件、セールスレターなどを集計しています。

依頼主とライターさん同士で決める報酬については考慮せず、ひとつの記事作成=1依頼としてカウントしたことも、予めお断りさせていただきます。ひとつの依頼で複数の記事が作成される場合も、1依頼としてのカウントです。

集計期間は2011年1月~2015年6月まで。該当期間の仕事依頼数を半年ごとに合算して、半期でのライティング案件数として算出しました。

以上を踏まえて集計した結果、4年半の間でライティング案件の依頼数は、815倍という結果になりました。各期間の依頼数推移は、下のグラフをご参照ください。

2015年後半にかけても、ライティングの仕事は増加の気配

ランサーズにおけるライティング・記事作成の仕事数

期間によって成長率に差はありますが、半期毎の依頼数は常に増加中。右肩上がりの成長を続けている、と言えそうです。

もちろん、クラウドソーシングやランサーズの認知度(や営業努力?)も影響していますが、ライティングの仕事が増えていることは確か。

2015年前半においては、前期比で120%の成長をしており、依頼数としては75,000件を超えました。今年の後半にかけても同等以上のライティング依頼数が期待できそうです。

繰り返しになりますが、あくまでランサーズ内で依頼されているライティングの仕事についての集計です。とはいえ、各所で耳にする「ライティングの依頼が増えている」というのは、あながち間違っていないのではないでしょうか。

今後もしばらくは、コンテンツ・マーケティングやコンテンツSEO、テキストによる情報提供は重要と考えられますので、記事作成・ライティングの仕事も増加していくことが期待できます。

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