流行りのLINEスタンプをクラウドソーシングで作れる!

流行りのLINEスタンプをクラウドソーシングで作れる!
LINEスタンプのオープン化に伴い、オリジナルのLINEスタンプを個人でも販売できるようになりました。 そこで今回は「LINEスタンプを作りたいけど、イラストなんて描けない..」という方のために、クラウドソーシングを使ってLINEスタンプを作る方法をご紹介します。
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1.コンペ形式で自分のイメージに合うイラストレーターを探す

LINEスタンプ作成にクラウドソーシングを使うメリットは、たくさんのイラストレーターの中から、自分のイメージにぴったりな方を探すことができる点といえるでしょう。
しかし、最初からLINEスタンプを販売するために必要な42点の作品をコンペ形式でイラストレーターの方に依頼するのは、労力がかかるため多くの提案は見込めません。
なので、まずは最初にコンペ形式で、4種類程度を目安にLINEスタンプを募集してみるといいでしょう。4種類であれば、提案をしてくれるイラストレーターの負担が少なくすむので、多くの提案が集まります。その集まった提案の中から、まずは自分のイメージに合うイラストレーターを見つけましょう

 

コンペ形式で依頼する際のポイントは、「コンペの当選者には、別料金で残りのスタンプを依頼させていただきます」と、しっかり明記しておくことが重要です。こちらを明記しておくことで、当選したイラストレーターの方に、スムーズに追加デザインを依頼することができます。

2.採用したイラストレーターに追加で直接発注

コンペ形式で自分のイメージに合う依頼をしてくれたイラストレーターの方に、次はプロジェクト形式で直接依頼をしましょう。

 

直接依頼とは、その名のとおり、イラストレーターを指名して依頼をする依頼方法となります。残りのスタンプのイメージや納期を、指名したイラストレーターの方としっかりと調整し、残りのスタンプの作成を進めましょう。

3.完成したスタンプをLINEクリエイターズマーケットで販売

直接依頼を行いスタンプが完成したら、LINEクリエイターズマーケットで販売登録を行いましょう。
販売登録を行い審査に通ると、実際にLINEでスタンプを販売することができます。

 

以上のように、アイデアはあるけど、イラストが描けなくて困っている方でも、クラウドソーシングを活用することで自分が企画したスタンプを作成・販売することができます。
ぜひ、クラウドソーシングサービスを使って、LINEスタンプを作ってみてはいかがでしょうか。

 

実際にクラウドソーシング「ランサーズ」で作られたスタンプはこちら
クラウドソーシングで作られたLINEスタンプ事例まとめ10選

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