ネーミング作成にはクラウドソーシングを使うのがおすすめ!
多くの提案から厳選された一つを選ぶことができる
いざネーミングを決めるとなった際、少しでも多くの提案の中から、最も気に入ったネーミングを選びたいものです。とはいえ、自分や社員だけで考えても、それほど多様なネーミングがでてくるとは限らないですし、多様なネーミングを考えるには、それなりの時間もかかります。
クラウドソーシングサービスでは、ロゴやイラストなどのデザインコンペが日々依頼されていますが、「ネーミング」のコンペは提案数が他のカテゴリの依頼に比べて格段に多いことが特徴です。
クラウドソーシング「ランサーズ」内での実績を比較しますと、
・コンペ形式のイラスト依頼の場合、2万円の依頼で提案数は平均30件
・コンペ形式のネーミング依頼の場合、2万円の依頼で提案数は平均300件
となっており、ネーミングをコンペ形式で依頼すると多くの提案がスピーディに集まりますので、その中から最も気に入ったネーミングを選ぶだけとなります。
ネーミング事例
クラウドソーシング「ランサーズ」では、過去に依頼されたネーミングコンペを確認することもできます。ここでは実際に依頼された事例をご紹介します。
会社名(屋号)
自動車(主にアメリカ車)販売・修理・カスタム店の屋号ネーミング
Vehile be Crew (ビークル ビー クルー)
自動車を意味する『Vehicle』とスタッフを『Crew』と
表現し間に『be』を入れ
前後を似た発音にすることで
覚えやすさ、かっこよさ、車屋さん的要素を表してみました。
新商品
凛花 (リンカ)
■ 選んだ理由:ブランド世界観と一番マッチしていました。
アプリ
『適時開示なう』 / テキジカイジナウ (テキジカイジナウ)
まさに“今”開示されている情報を
扱い公開するアプリのイメージを訴求するネーミング。
実際にこのネーミングが使われてアプリにもなっています。
以上のように、クラウドソーシングを活用すれば、ローコストでスピーディに多くの提案が集まります。ネーミングが必要な際は、ぜひクラウドソーシングを活用してみてはいかがでしょうか。