Webデザインの副業なら、クラウドソーシングが最適

Webデザインの副業なら、クラウドソーシングが最適
クラウドソーシングサービスの普及に伴い、デザイン会社に勤めながらクラウドソーシング上でもWebデザインの仕事をする方や、結婚を期にデザイン会社を退職した主婦の方、学生時代にデザインを学んでいた方など、様々な方のライフスタイルに合った新たな副業の形として、クラウドソーシングの活用が広がってきています。今回は、クラウドソーシングでWebデザイナーが副業をするメリットをご紹介します。
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空いた時間に無理なく仕事ができる

クラウドソーシングでWebデザインの副業をする一番のメリットは、自分の好きな時間に仕事ができるという点があげられます。ネット環境とPCさえあれば、自宅でもデザイン作業が可能ですので、昼間は会社に勤めながら、仕事の終わった夜間や週末のみに仕事をする、家事や育児の合間の数時間だけ集中して仕事をするといった働き方も可能です。

幅広い仕事に提案できる

デザイナーがデザイン会社や制作会社で働いているメリットとして、多くの場合、仕事の受注は営業の方が行うため、デザイン作業に専念できるという点がありますが、その分、自分が得意としたり、希望するようなデザイン案件をできるとは限らないものです。
その点、クラウドソーシングサイト上には、多種多様なクライアントから、ロゴやイラストなどのデザインから、Webサイトのデザイン、DTPデザインまで、様々なデザイン依頼が投稿されているため、自分の趣向に合わせた仕事を営業なしで受注することができます。

コンペで実績を作れる

今はデザイン会社に勤めているが、将来的にフリーランスとして独立するために、ポートフォリオに載せられるような実績を積みたい。結婚を期にデザインの仕事から離れているが、社会復帰に向けて徐々に実績を積んでいきたい。と言ったケースには、クラウドソーシングのコンペ形式が最適です。

コンペ形式は、一つの依頼に対して多くのデザイナーがデザインを提案し、その中からクライアントが一番気に入ったデザインが採用される仕組みですので、コンペ当選実績として、ポートフォリオにのせることが可能です。

また、多くのデザイナーが同じテーマに対してデザインを提案しますので、どういったデザインが選ばれやすいのか、多く当選しているデザイナーは他にどのような提案をしているのかなど、実際の仕事の中で多くの気づきを得ることもできますので、自分の力を試す意味で、コンペへ依頼するデザイナーの方も増えてきています。

以上のように、クラウドソーシングを活用すれば、自分のライフスタイルに合ったWebデザインの副業が可能です。ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

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