概要

静岡の東部・中部・西部・伊豆半島を“つなげて、はたらく”。

しずワークは今期、県内4拠点（東部：三島クロケット、中部：SHIP、西部：ポートカケガワ、伊豆半島：風まち下田）と連携し、つながりが仕事を生み、地域が自走する体制づくりに挑みます。
その第一歩として、各拠点を担うコミュニティマネージャーが集い、現場の知見とこれからの構想を語るミートアップイベントをオンライン開催します。


「地域でお仕事を獲得したい方」
「地域のコミュニティづくりに興味がある方」
「仲間と一緒にプロジェクトに取り組んでみたい方」


そんな方におすすめのイベントです。
ぜひこの機会に静岡県内のコミュニティとつながってみてください！

※本イベントは静岡県主催の「しずワーク」事業の一環です。
しずワークは、県内の多様な働き方や地域との関わりをサポートするプロジェクトです。

▼しずワーク公式ホームページ
https://hosting.lancers.jp/lp/shizuwork/

《参加申込フォーム》

https://forms.gle/EYKd19izATPUWzu5A
「申し込む」をクリック後、Peatix画面に移行いたします。
「チケットを申し込む」より申込をお願いいたします。
※参加チケットをお申し込み後、上記フォームの入力を以てお申し込み完了となります。

《イベント概要》

日時：10月21日（火）13時〜14時
募集〆切：10月19日（日）中
場所：オンライン（Zoomウェビナー）
参加：無料
※アーカイブ配信はございません。あらかじめご了承ください。

《タイムテーブル》

13:00　しずワークとは？
13:05　静岡をつなげる地域コミュニティ構想
13:10　地域コミュニティの紹介
　　　・東部：三島クロケット
　　　・中部：SHIP
　　　・西部：ポートカケガワ
　　　・伊豆半島：風まち下田
13:30　トークセッション「いま地域に求められるコミュニティとは？」
13:50　お知らせ
※タイムテーブルは予告なく変わることがあります

《登壇者プロフィール》

【東部：三島クロケット】

株式会社シタテ代表　山森 達也

京都市出身、三島市在住。2019年に東京から移住し週5日新幹線通勤をしていたが、コロナを機にフルリモートとなり、2021年、自分が好きになった三島を好きな人を増やすことを目的に株式会社シタテを創業。
コワーキング施設「三島クロケット」、ゲストハウスgiwaと長期滞在施設を運営。2023年より街中に現代アート作品を展示する「三島満願芸術祭」を立ち上げ実行委員長を務める。
三島市移住アンバサダー、日本ワーケーション協会　公認地域ワーケーションコンシェルジュ。


【中部：SHIP】

Free Community Manager　亀山美佐子

静岡市を中心に、人と人、人と企業をつなぐ活動をしています。
私自身フリーランスとしてどのように仕事をして行こう、どうしたら仕事に活かせるのかなど考えているので、一緒に悩みや課題を共有できればと思います。
ライフステージによって変わる女性の働き方について会話できる仲間作りも、今後やりたいことの1つです。

《かめちゃんってこんな人！》
・1968年生まれ、静岡市出身、焼津市在住。
・新卒でメーカーに就職し営業事務を8年。出産を機に退職し、13年間専業主婦となる。
・娘が中学生になり、派遣社員として市役所の住民票発行業務に携わる。
・2019年静岡市移住コンシェルジュに採用され、年間1,000件ほどの移住相談に対応。
・2023年静岡市コ・クリエーションスペースのコミュニティマネージャーに。
・2025年4月より、フリーで活動を始める。
・現在はNPO法人や一社法人から業務委託を受け、高校生と企業をつなぐ仕事等に従事。
・企業からの相談を受けて地域創生イベント等を企画。
・キャンプ、食べること、Mrs.GREEN APPLEが大好きです！


【西部：ポートカケガワ】

ポートカケガワ代表　長濱裕作

掛川市在住。家族と一緒に田舎で暮らすため会社を辞めて「フリーランス」という働き方を選択。
未経験からWebライターとして独立し、同時に「半農半X」のライフスタイルを実践。
現在は自給農・ライター・講師・ゲストハウス経営・地域NPO・コミュニティマネージャー・プロジェクトマネージャーなど様々な仕事を掛け合わせたポートフォリオで活動中。
2021年にまちづくり会社「Brass Entertainment Company」を設立し、地元掛川のまちづくりを担う一環で、景観委員や総合計画審議委員としても活動。掛川市協働のまちづくりアドバイザー。


【伊豆半島：風まち下田】

風まち下田 / 合同会社風まち 代表 津留崎 鎮生（つるさき しずお）

東京・新宿生まれ。大学で建築を学び、卒業後は仕事とするが、建築「ハード」より、人が集う場づくり「ソフト」がどうあるべきか？に興味が移り、都内でDIYでカフェバーをつくり開業。人と人が繋がり、交流が生まれる「場づくり」の面白さに魅了される。
2011年の東日本大震災を機に、都市の消費的な暮らしに疑問を抱き、移住を決意。1年間の移住先探しの旅の末、2017年に家族で下田へ移住。

その後は、耕作放棄地での米づくりや空き家古民家再生を通じて「つくる暮らし」を実践。

2024年、自身の「場づくり」の集大成として「合同会社 風まち」を設立し、空き物件だった元造船会社の寮を再生し、滞在型交流施設「風まち下田」を開業させる。
多様な機能を持つ場を通じて、下田に新しい人の流れと関係人口を創出。
開業1年余りで、施設内に住民票を置く移住者5名、法人登記3社が生まれている。
下田市PTA会長を歴任するなど地域活動にも深く関わり、現在は小学校のコミュニティスクール運営委員も務める。


【本件に関するお問い合わせ】
お問い合わせページよりご連絡ください：https://www.lancers.jp/lab/contact
※ 個人情報の取り扱いと利用規約に同意いただいたうえでお申込みください。
※オンラインツールの操作方法等の問合せ対応は致しかねますのでご了承ください。

料金

無料

「申し込む」をクリック後、Peatix画面に移行いたします。
「チケットを申し込む」より申込をお願いいたします。