本業を辞めてwebライターを始めようと考えているものです。

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まさゆき (masa0127s)

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来月で本業を辞めるのですが、辞めた後はクラウドソーシングでwebライターとして活動をしようと思っています。それにあたって、わからない事があり相談させて頂きたいです。

①本業を辞めてクラウドソーシングで案件を受けるには、開業届や青色申告等の届けが必要になるのか?今まで会社勤めで、その辺の知識が全くないので教えていただきたいです。

②本業を辞めて、クラウドソーシングなどからお仕事をもらう働き方のことを、フリーランス・個人事業主と呼ぶのかについて?

③開業届や青色申告等の手続きが必要ない場合について。
宜しくお願いします。
投稿日時:2021年12月19日 11:46:08

回答者コメント

今現在すでにWEBライターとして生計が見込めるレベルで収入があるのであれば良いですが、まったく経験も知識もなく闇雲に「来月からWEBライターになる!」って言うのはどうなのかと思ってしまいます。。
(すでに生計できるレベルの見込みがあるのであればごめんなさい)

開業届と同時に青色申告承認申請書を税務署に提出すれば青色申告控除は受ける事ができます。
が、支払う税金がゼロ円であれば開業していたとしても申告する必要はありません。(してもいい)

ランサーズなどで案件を受けるには開業届を出していてもいなくても大丈夫ですが、税金が出るほど収入(年間48万以上)があれば申告をしなければなりません。
要するに年間の収入が48万以上あれば、開業届+青色申告承認申請書を提出し、その翌年青色申告をするのがもっとも節税となります。
(住民税の申告は地域により非課税ラインが異なりますので、確定申告は不要でも住民税の申告が必要な場合があります)

後は、余談となりますが。
今まで会社勤めということで、おそらく会社で社会保険を半分負担してもらっているはずです。
会社員からはずれる事で、今後は個人として、国民年金、国民健康保険を支払わねばならなくなります。今年あった給料収入に対し住民税もかかりますので、来年その分自分で住民税も支払います。
最低でもその費用+生活費を払えるだけフリーランスとして稼がねばなりません。
とりあえず、今の会社を辞めたい、その間失業保険を受けながらWEBライターとして働いてみたい。。で、あれば良いと思います。
何事も何で成功できるか解りませんので・・・ただ、あまり闇雲に無計画で動くのは老婆心として心配です。
どうぞ良き豊な人生を。









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投稿日時:2021年12月19日 12:20:47

回答者コメント

Webライターという職業?がもてはやされている昨今の風潮・・すごく心配です。副業が認められているのでしたら、副業として始められるのが良いでしょう。

Webライターだけで生活している人なんて、ランサー・ライターで登録者で0.1%にも満たないですよ。200万円(手数料取られて160万円くらい→ここから税金も保険もとられる)は100人前後ですね。6年やっていてだんだん報酬増えてきたので、その様子から目安がつく。もちろん他のクラウドと掛け持ちもいるでしょうが・・。デザイナー系、SE系だったらもっといるでしょうが・・。

開業届や青色申告等→ネットで調べればいくらでも情報あり。そういうのを自分で調べて理解することができないと、Webライターは難しいです。よって自力で調べて、どうしてもわからないところを質問しましょう。

なんでもネットで調べればわかる時代。私は数十年前に会社やめてすぐに開業届を出し複式簿記をエクセルでつけはじめましたが・・そのころは2,3冊本を購入して勉強するしかありませんでした。






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投稿日時:2021年12月19日 12:40:27

回答者コメント

ちなみに、ランサーズでのWEBライター案件だと、1文字1円が相場でしょうか?
中には1万字、3000円とかもあるようですが?1万字ってA4用紙に6~7ページくらい書かないといけない内容です。
一つのお題で、引用や、自身の所感や体験なども交えながながら、その位のボリュームを出すテクニックもかなり難しい世界だろうなと私は思います。
お得意様や、安定的なお仕事を貰えるようになって10,000円位の案件を頂けるようになる感じなんですかね?そでれも生活費を稼ぐには、10,000円案件を毎月20本以上こなさないとダメですよね?
普通に考えたらかなり厳しい世界だなって感じます。
頑張ってください。
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投稿日時:2021年12月19日 13:20:56

回答者コメント

わたしは会社を辞めてから16年、クラウドソーシングを始めてから約8年ですが、いまだに開業届を出していません。
インボイス制度が始まるタイミングまでには、届を出さなければならないのかな、と考えています。

会社を辞める前には、もしなければ、クレジットカードを作っておいたほうが良いです。
(今はpayなどで大丈夫なのかもしれませんが、スマホを持っていないため、使ったことがなく、よくわかりません)
フリーランスになると信用がなくなるので、作りにくくなります。
あと、持ち家じゃない場合、家を借りるのも大変になるので、ご自分の収入に見合った場所に引っ越しておくと良いでしょう。
わたしは会社を辞める直前に、URの団地に引っ越しました。現在は実家に住んでいます。
会社を辞めた翌年の税金は、前年の収入に応じて引かれるので、かなり高額になります。
税金が払える分以上は貯金しておかないと大変です。

ちなみに、わたしはクラウドソーシングを始める前は、派遣社員やアルバイトで事務仕事をしたり、遺跡発掘の仕事をしたり、図書館司書(一応資格も持っている)として働いたりもしました。
その後は、単発仕事を紹介してくれる会社に登録して、日払いの仕事や交通量調査などもしていました。
おそらく、システム関連以外は、外で働いたほうが勤務時間も短く、高額が稼げます。
外で働くことが可能ならば、クラウドソーシングを併用しながら、まずは働いてみたほうが良いのではないでしょうか。
ハローワークで求職する可能性があるならば、無料で職業訓練校に通ったり、失業を受けたりすることも可能です。
また、クラウドソーシング以外にも、ライターを募集しているところにいろいろ登録しておくと、お仕事がもらえる可能性もあります。
ぜひ、様々なことを検討した上で、ライターの道を目指してみてください。
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投稿日時:2021年12月19日 20:41:27

回答者コメント

ついでにもう少し・・
ライターとして一定収入を得ている人のほとんどは、専門分野を持っています。ここには、税理士、薬剤師、弁護士、医者もいますが、そこまでいかなくても長年同じ業務に携わって他の人より詳しい方はライティングに有利です。元警察官、元不動産業、葬式業などに知見がある方がご活躍されているのを見たことがあります。
質問者様は介護業務?それであれば、介護に関しては誰にも負けないという知識をつけておくとライターになった時有利です。そのためには介護を極めるくらいの年月は働いてプロになっておくといいでしょう。
介護でなくてもいいですので、本業をやめるまでに自分の得意分野をつくっておきましょう。



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投稿日時:2021年12月19日 21:25:06

回答者コメント

皆さん人がいいのではっきり言いませんが、99.9%うまくいきませんので考え直した方が良いです。
ログインすると、株式会社進角 (shinkaku)さんに「ありがとう」を伝えられます。
投稿日時:2021年12月19日 22:22:22

回答者コメント

ちなみに、わたしは要介護1の母と暮らしていて、1人で介護しています。

たまに「みんなの介護」などのサイトを見たり、図書館で認知症や介護者目線の本などを借りたり、介護関係の本を購入したりしています。
そういった本やサイトを見たり、質問に回答したりすることで、介護者がどういう情報を必要としているか把握することができるのではないでしょうか。
直接仕事につながるかわかりませんが、そういったノウハウ的なもの、または介護施設でのあれこれなどをブログなどに書いていき、コンテンツをため、出版社などに売り込みすれば(直接声がかかる可能性もあります)、出版されるチャンスもないとはいえません。

しかし、そこまでいくのはある程度時間がかかるので、まずはクラウドソーシングで記事の依頼を受けて、文章を書くことに慣れていくのがいいかもしれません。
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投稿日時:2021年12月20日 09:44:42

回答者コメント

まとめ!?
①他仕事をしながらwebライターの道を目指す。
②専門分野をつくる。
③ブログライティング、ライティングの勉強(無料講座もいろいろある)
③来年の税金や健康保険のお金を準備しておく。
④開業届や青色申告等→特に必要ないです。稼ぎの額によっては白色申告すらいりません。稼ぐ額に応じて決めましょう。

さらに・・
質問者様が若い方で機動力あれば、「SNS運用のお手伝い」なんかいいと思いますよ。月額いくらもらって、ツイッターなどのライティングを肩代わりする仕事ありますけど。年齢上がると、こういうこまごました仕事めんどうになってくるものです。ツイッターとか得意だったら向いていますよ。短文書く練習にもなりますし、時々見かけますので探してみるといいでしょう。
ログインすると、青野ともみ@ネーミング作家 (study21)さんに「ありがとう」を伝えられます。
投稿日時:2021年12月20日 12:30:57

回答者コメント

①必須ではありません。届出をしていなくても、ランサーズ等で案件を受けることはできます。

②フリーランス=会社に雇用されずに個人で仕事をする「働き方」、
個人事業主=税務署に開業届を出して、個人で仕事をする「税務上の区分」です。

③確定申告を白色申告でするのなら、開業届や青色申告の届は必要ないです。

ご質問の件に関してのみ、書いてみました。以下は蛇足です。
フリーランスとして働くなら、確定申告は白色申告でもできます。ですが、個人的には青色申告のほうがオススメです。青色申告をするためにはしっかりと帳簿を付ける等の手間は増えますが、控除額等のメリットが大きいです。
副業ではなく本業としてお仕事をするのであれば、青色申告の方が良いと思います。
ログインすると、山田晃栄 (myao99)さんに「ありがとう」を伝えられます。
投稿日時:2021年12月20日 12:35:07

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