iPhoneから簡単にロゴが作れる!ロゴ作成アプリ3選

ロゴを作成できる無料のスマホアプリについてご紹介している記事です。「色紙」、「CREATE」、「PikPark」という3つのアプリを操作性やデザイン性についてチェックするため、実際に使用してみました。

スマホで無料でどこまで作れる?ロゴ作成

フリーランスの勉強会、大学のOBOGサークルなど、大人になっても団体を立ち上げたりする機会は意外と多いもの。そんな時、カンタンにロゴが作れれば何かと便利です。

グループラインのアイコンや、SNSのプロフィール写真、イベントフライヤーや資料のレターヘッドにつける……ひとつ作っておけば色々なシーンで使える上、団結力も高まる気がします。

ですが、いざロゴを作ろう!と思い立ってもすぐにすらすらデザインできる人ばかりではないはず。それどころか、「ロゴをデザイナーに依頼すると結構高いのでは?」、「絵心がないから自分で作るなんて無理だよな」と作成の前からあきらめてしまう人の方が多いのではないでしょうか。

そんな人のために、スマホでロゴを作成できる無料のアプリをご紹介します。自宅にパソコンがないという大学生や、外出先で急遽ロゴ作成が必要になった方必見!

アプリを使ってみた様子は、主観的に

操作性(使いやすさ)
デザイン性(デザインの自由度)
汎用性(いろいろな団体に応用可能か)

の項目別評価をしています。

使いやすさはナンバー1!和風ロゴに使える「色紙」

3つの無料アプリのなかでもっとも作成がお手軽なのが、この「色紙」です。

手書き入力した文字を書家がしたためたような見事な筆文字に変換してくれるこのアプリ。10秒で書道家になれるというキャッチコピーのとおり、とにかくカンタンに使えるのが魅力です。

書体は7種類から選ぶことができます。アプリで写真や記号を組み合わせることすらムリ、という人でも、文字の配置やひらがな、漢字の使い分けを工夫することで、ある程度デザインしたような雰囲気になります。

参考写真のように音符マークも認識してくれるので、複雑ではないマークなら使うことができます。

ネックはやはり、どんなにやわらかめの書体を選んでもイカつい印象になってしまうことくらいでしょうか。
団体名によってはラーメン店や和風居酒屋にまちがえられてしまうかも…。また、文字の色や色紙の色を変えることはできないので、白地に黒い文字のみ、という制約があります。

そうした制限を気にしなければ、手軽さという点でこれほど便利なロゴ作成アプリはなかなかないでしょう。

色紙
操作性:  ★★★★★
デザイン性:★★★☆☆
汎用性:  ★★☆☆☆

オシャレ!作成手順をビデオで観られるロゴ作成アプリ

とにかくオシャレな雰囲気のロゴが作りたいという人には、「CREATE」。

このアプリの便利なポイントは、作成手順がビデオで確認できるところです。三角や丸などのシェイプを作る方法、写真を追加する方法、レイヤーを追加する方法など手順ごとに短い動画がまとめられているので、分からないところをすぐにムービーでチェックできます。動画の長さはそれぞれ異なりますが、およそ40~120秒ほど。ストレスなく使い方をいつでも調べられるのは嬉しいですね。

コーヒーカップや自転車などおしゃれなシェイプも多く、カフェやファッションが好きな女性にぴったり。写真を組み合わせることもできるので、シェイプと写真をセットにすれば個性的なデザインを生み出せそうです。

動画で使い方を調べるまでもなく、直感的な操作が可能ですが、ひとつだけネックとなるのは文字入力。アルファベットはストレスなくすらすら入力できますが、日本語入力がやっかいです。はじめの文字は問題なくタイプできるのですが、二番目以降の文字を打とうとすると固まってしまいます。

フリック入力、ボタンを繰り返しタッチするトグル入力、ともに試しても目的の文字が出なかったので、日本語入力は実質使えないと思った方がいいかもしれません。アルファベットは問題なく入力できるので、テキストを入れたい場合は、日本語以外の言葉を入れると良いでしょう。

CREATE
操作性:  ★★★☆☆
デザイン性:★★★★☆
汎用性:  ★★☆☆☆

直感操作で自由度の高いロゴ作成アプリ

「PikPark」の一番の特徴は、その自由度の高さでしょう。

ほかの二つのアプリは基本的にモノクロなので、カラーにしようとするとPCや色づけのためのアプリを併用しなければなりません。ですが、このアプリは最初からカラーで作成できます。写真も追加できるほか、フォントやシェイプはおしゃれなものが多く、カジュアルな雰囲気のロゴも作成しやすいのではないでしょうか。

オブジェクトのレイヤーはワンタッチで変更できるので、写真の後ろに文字が隠れてしまった!と慌てる必要もありません。すべて英語表記ですが、カンタンな単語ばかりな上、直感操作もある程度可能なので、不便さは感じません。

レイヤー選択

唯一の難点は、アプリを操作する際に必ず横表示になってキーボードが打ちづらい点くらいでしょうか。私は普段、動画を見る以外はスマホの画面を縦方向に固定しているので、作成時にちょっと戸惑いました。ですが、慣れてしまえば大きな問題はありません。

完成したロゴはメールやSNSで共有可能

参考写真のようにメール添付できるので、サークルや団体内ですぐに共有できるのは嬉しいポイントです。

PikPark
操作性:  ★★★★☆
デザイン性:★★★★☆
汎用性:  ★★★★★

まとめ

以上、スマホで作れるロゴ作成アプリ3選でした。実際に使用してみると、どれもいったん操作に慣れてしまえばできることが増えるような気がします。

スマホアプリは無料で試せるものも多く、片手で手軽に作成できるのが最大のメリットです。一方で、オリジナリティを追求するには物足りないのは残念なところ。

プロに依頼すれば、イラストレーターやフォトショップを駆使してセンスあるオリジナルロゴを作ってもらえますが、そこまで費用をかけられない‥‥という人も少なくないでしょう。

そこで選択肢として浮上するのが「クラウドソーシング」です。個人で活動しているデザイナーやクリエイターに直接依頼ができるので、企業を通してやりとりするような手間や費用がかかりません。デザインを担当するクリエイター本人と相談しながらロゴを作成できるので、納得いくまで作りこめます。

スマホアプリもいいですが、一度クラウドソーシングを試してみてはいかがでしょうか。

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この記事のライター

トムケ

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