金属・樹脂の3Dプリント用データ作成から3Dプリントサービスまで承ります
業務内容
3Dプリント用のデータ作成からプリントまでお任せください。
※3Dプリント用のデータ作成もしくは3Dプリントのどちらかでも構いません。
対応可能な3Dプリントの材質は下記の通りになります。
【FDM】熱溶解積層法
⇒熱可塑性プラスチック材料を半液状に溶かし、コンピュータが制御する経路に沿って押出成形していくことで一層ごとにパーツを構築
・ABS
・ABS-M30
・ABS-ESD7
・PETG
・PLA
・PEEK
・ULTEM9085
・ULTEM1010
・Carbon Fiber
計9種類の材質に対応可能
【SLS】粉末焼結積層造形
⇒レーザー光線で照射して焼結させて一層ずつ積層しながら形状を作る方式
・Nylon11
・Nylon12
・Nylon12(ガラス繊維)
・TPU
計4種類の材質に対応可能
【SLA】光造形
⇒ビルドプレートを光硬化性樹脂の槽の中に沈めて、槽の下にある光源から1層ずつ硬化
・ABS-like Resin
・Clear Resin
・PP-like Resin
・Standard Resin
【SLM/DMLS】直接金属レーザー焼結法
⇒高電力のレーザーが使用され、物体の形状に従って一層ずつ造形
・SUS316L
・アルミニウム
・チタン
・マルエージング鋼
・コバルトクロム
計5種類の材質に対応可能
造形可能最大寸法は各材質により異なる為、お問合わせを頂ければご回答させて頂きます。
対応可能なデータ形式
・iges
・step
・stl
・DXF
・DWG
・PDF
・手書き図面
3Dプリンターでは必ずサポートと言われるものが付着します。
※画像の3枚目を参照下さい。
納品させて頂く際はこのサポートを除去してお渡し致します。
【3Dプリンターのメリット】
・形状確認をするための利用
・量産に向けての試作品として利用
・産業製品以外でも雑貨やオリジナルブランド製作として利用
【3Dプリンターのデメリット】
・3Dプリンターの性質上、寸法精度は±0.1~0.2mmになります。
・厚みが薄い箇所は反る可能性がございます。
やり取りの流れは下記の通りになります。
①3Dデータをお持ちの方
データを拝見→材質を選定(樹脂なのか金属なのか)→必要数量や希望納期・価格をお打ち合わせ→弊社より見積価格及び納期(プリント費用+諸費用等)を提出→ご購入後、プリント開始→現物納品
②3Dデータをお持ちでない方
2D図面・手書き図面・静止画ファイル・現物を拝見→材質を選定(樹脂なのか金属なのか)→必要数量や希望納期・価格をお打ち合わせ→弊社より見積価格及び納期を提出(3Dデータ作成費用+プリント費用+諸費用等)→ご購入後、3Dデータ作成開始→完成後、一度ご確認依頼→問題が無ければプリント開始→現物納品
ご満足して頂けるように、1つ1つ丁寧にかつ迅速にご対応させて頂きます。
よろしくお願い致します。