新しいフランチャイズシステムの名称の仕事

依頼の募集内容

発注者が選定した提案

Area Prosperity システム

実際の支払い金額

21,600 円

実際の受注者

yui_kk 本人確認

はじめまして。ご提案させて頂くAPシステムのご説明です。 各エリアを大切にするということが既存のFCシステムとの大きな違いと思いますので先頭にAreaをもってきました。またエリアを大切にしてソフトで一元管理することで、グループ内の争いでなく、共存共栄することが目的であると思いますので、繁栄（Prosperity)という言葉を用いました。 ご検討お願いいたします。

詳細なコメント、大変感謝いたします。 また機会がありましたらよろしくお願いいたします。

詳しい依頼の募集内容

依頼概要

新規事業である「子供向けプログラミング教室フランチャイズ(FC)」について、既存のFCで生じていた問題点を解決した新たなフランチャイズシステムを作り上げました。

依頼内容を端的に言ってしまえば、
「新フランチャイズシステム」に代わるかっこ良いコピーの募集です。
（このままでは余りにも工夫がないので・・・）

すなわち、[フランチャイズ]に代わる、あるいは改変する新しい名称もしくはセールスコピーを募集しています。

[例]
win-winの関係を構築する、次世代のフランチャイズシステム「FC-nextシステム」

（社内意見ですが、これでは具体的な内容がまったく反映されていないため不可です）


参考URL
http://fc.iteen.jp/


既存FCの問題点
フランチャイズとは、FC本部が看板をレンタルして、加盟者が加盟金やロイヤリティを支払って店舗展開するビジネスシステムです。（セブンイレブン等）
問題点として、
・加盟店を増やすこと自体が本部の目的となっているケースが多く、無理な出店が多多かったり、エリア権という形で出店予約金を徴収するケースもある。
・加盟者同士は別の事業体であるため、既存店舗のすぐ近くに他オーナーの店舗が出来る場合がある。

新FCシステムの場合
・店舗の地域単位の展開数にあらかじめ制限をかけている。
（海外展開を念頭に置いているので、無理な国内展開をする必要が無い。人口密度などの計算から、国内出店可能エリアを先に決定している）
・新規参入者を優遇する（後から入ってきたオーナーよりも、初期に参入されたオーナーを優遇）
・新規出店（加盟金）ではなく、ロイヤリティ（営業売上に対する本部への報酬）で本部スタッフの業績を評価する＝加盟店の売上を必死に伸ばそうとする
・FC全体（売上、顧客管理、その他すべてを統合管理）するソフトを自社開発している。

こうして、新しいビジネスモデルである「子供向け本格個別指導型のプログラミングスクール」フランチャイズを形作ることで
FCグループが全体で勝ち進み、”ビジネスの王道”を歩めるような工夫を随所に凝らしています。
こうした取り組をまとめて、現在日本で初めてのビジネスモデル特許を取得出来る見込みです。

弊社としてはかなり画期的なアイデアを盛り込んだ事業ですし、
日本だけでなく世界的に広がっていく手ごたえを感じています。（非常に反響が大きいです）

大きなビジョンを掲げた本事業、どうか皆様のお力添えで、それにふさわしい素晴らしい呼称を与えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

担当：坂本

■ 選んだ理由

趣旨を十分にご理解いただいた上で、スマートにまとめていただいたためです。
ご提案ありがとうございました。

■ 提案者全員のお礼・コメント

皆様多くのご提案、誠にありがとうございました。
どのご提案も魅力的で選定が難しかったのですが、私達だけでは気づけない様々な視点をいただけ大変勉強になりました。
どういった呼称を使うかはまだ未定ですが、新規性、将来性、安定性を兼ね備えたビジネスモデルに見合う本部となりたいと思います。
また機会がございましたらお力をお貸しください。