新規コンサル会社のネーミングの仕事

依頼の募集内容

発注者が選定した提案

シンバル

実際の支払い金額

10,800 円

実際の受注者

高野成 本人確認

冷静な価値観で、軽く、わかりやすく、情報を伝えます。

「シンバル」を提案いたします。 「株式会社シンバル」。 「sinvalue」。 「真価」=「true value」から取りました。 また楽器の「シンバル」のイメージも重ねています。 「シンバル」は単体では楽曲の演奏が難しいですが、他の楽器と一緒に演奏する事により楽曲の魅力を倍増します。 ドラムの一部に使用されているシンバルがないと多くの楽曲は成立しません。 プロだとシンバルの音がいい、使い方がいいなどとわかりますが、そうではない人にはその価値は普段よくわかりません。 会社にもその真価がわかりにくい、正当に評価されていない人がいます。 そんなそれぞれの社員の正当な評価をする事により「社員みんなががんばる」というイメージです。 現在、「sinvaもっと見る

提案数281の中で最も意表を突かれた提案でした。 はぁ？変なのが紛れ込んだかな…これが第一印象でした。 しかし提案の真意を聞くと…ああ、なるほどね～と思いました。 そして5分後には頭から離れなくなっていました。

詳しい依頼の募集内容

依頼概要

あしたのチーム
http://www.ashita-team.com/

あしたのチームの正規代理店として新規コンサル会社を立ち上げます。

商材は人事評価制度です。（中小ベンチャー企業向け）
商品名「ゼッタイ！評価」

セールスポイントを一言で言えば、業績が向上するというところです。

「ゼッタイ！評価」は単なる給与の査定ツールではなく
人材育成をするためのマネジメントツールであるところです。

適切な目標を引き出し、正当な評価・査定をすることで社員のモチベーションが高まり労働生産性が向上します。
会社側と社員が合意できる適切な目標を引き出すのが上司の役目となるため管理職のマネジメントスキルが飛躍的にアップします。

管理職は会社を理解し会社側に立ち部下をそこに導くために結果として経営理念も浸透し業績が向上する仕組みとなっています。

制度構築から運用サポートまで一貫してとりおこなっているのはあしたのチームだけです。

ゼッタイ評価はどうすればどのように頑張れば給与が上がるのかが明示されます。
会社側と合意のとれた適切な目標とはそういうことです。

従ってやる気と能力のある社員には大変喜ばれる制度となっています。
逆に7掛けの社員からは疎まれる制度であると言えます。
しかしながら不毛な足の引っ張り合いは起こりません。

なぜなら適切な目標とは個人個人違うものであり、当人の絶対値を評価する制度だからです。適切な競いの中に健全なチームワークが芽生えるという特徴も秘めています。

そのため運用が定着した暁には必ずや業績向上という果実を手にしています。

導入された企業様には必ず良い結果を出していただくために
運用を定着させるために定時訪問以外に訪問することも、時間の許す限りとことんサポートしております。

■ 選んだ理由

私が設立する会社の顧客である導入企業様の一人の社員、真価のわかりにくい社員にフォーカスされていたところがとても気に入りました。

1.　楽器「シンバル」を知らない人はたぶんいません。
2.　覚えやすくインパクトがある。
3.　社名の由来を聞かれることだと思います。

導入企業様の「真の価値」(真のバリュー)を引き出すための会社名にピタリとはまりました。

ありがとうございました。
込められた思いを大切にし、共に発展していきたいと思います。
重ねてお礼申し上げます。合掌。

■ 提案者全員のお礼・コメント

ご提案くださった皆様へ

本当にありがとうございました。
自分では思いつかない発想のものばかりで勉強になりました。
中でも上昇や未来といったポジティブなネームの提案をたくさんいただき
事業への意欲と責任を改めて見つめなおす大変良い機会となりました。

重ねてお礼申し上げます。