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博士研究員
■ プロジェクトの目的
学生の学士号・修士号・博士号の取得
■ 体制・人数
マンツーマン
■ 自分のポジション・役割
論文指導
■ 目的を達成する上での課題
学術論文執筆に必要なスキルを身に着けてもらうためには、非常に時間がかかる。特に社会人学生にとっては時間的な制約があり厳しい状況に置かれている。
■ 課題に対して取り組んだこと
時間に制約のある社会人学生のためにオンラインによる指導を行っている。
■ ビジネス上の成果
時間的な制約の多い社会人学生に、とても好評である。旧帝国大学大学院にて博士研究員として在籍。会計学・経営学に関する実証研究を行い、国内外での学会発表の経験あり。査読論文あり。学部生・大学院生の論文指導の経験もあり。現在も修士論文・博士論文指導を行っており、論文の書き方、統計的な分析の仕方を指導している。学術論文独特のお作法的な書き方を伝えることで審査に通る論文を目指している。特に指導教授とのコミュニケーションが取りにくい社会人学生には、時間場所を選ばないオンライン上による指導は好評である。