-
英国アロマハンドセラピスト
-
カラーセラピスト
色を使って人間の心やからだの状態を良くする心理療法で、「色彩療法」とも呼ばれています。心身への影響が大きい自律神経は、色によって働きに変化をもたらすことが分かっています。
例えば夜なのに目が冴えて眠れないときは、活動をする神経である交感神経が働いているために眠れないので、休息を促す神経である副交感神経の働きを活発にする必要があります。
カラーセラピストはこういう時に、寝具や部屋のインテリアに青や緑などの寒色系を用いることで副交感神経が刺激され、眠りにつけるようになります。
このように色を用いて相談者の心身を健康に導くのが、カラーセラピストです。