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不動産管理システム開発
■ プロジェクトの目的
不動産管理システムの開発
■ 自分のポジション・役割
開発のメインを担当
■ プロジェクトの課題
開発者が少数なので工数が限られ、開発しやすい環境が整っていなかった
■ プロジェクトの課題に対する取り組み
開発のルールづくりやナレッジの共有などを実施
■ ビジネス上の成果
メイン機能の開発&リリース
・チャット機能の改修(1対1からグループチャットへ)
・アカウントの仕組みをDB設計から改修
・開発全般の環境整備
などフロント&バックエンド開発、DB設計
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データベースシステムを費用対効果の大きいAWSシステムへ移行
■ プロジェクトの目的
データベース(DB)システムの検索エンジンが管理しずらいMySQLと呼ばれるもので運用していました。
より運用・管理しやすいDBのフルマネージドサービスである、AWSが提供しているRDSへ移行することで、開発時間の確保や安定したシステムを構築することが目的でした。
■ 体制・人数
2人
■ 自分のポジション・役割
・RDS移行の推進メンバーで、スケジュール管理、社内調整、各タスクの実行を行いました。
■ 目的を達成する上での課題
・社内でのAWS自体の知識がすくなく、RDSという新規サービスの機能を調査することが課題でした。
・最も大きな課題としては、DBは常に運用しているものなため、できるだけ止めないよう移行作業を検討することが大きな課題でした。
■ 課題に対して取り組んだこと
・RDSや移行方法について情報収集し、必要であればAWS社の方とコンタクトを取り情報を得ました。
■ ビジネス上の成果
・運用管理しやすいDBシステムに移行できたことで、開発リソースの確保ができた
・RDSについて社内ナレッジが蓄積したこと
・同時に行ったDBのチューニング作業により、弊社サービスの処理速度が向上したAWS(RDS)、MySQL