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独立に向けてチームを集ったインディゲーム制作 ソフトウェア事業開発
■ プロジェクトの目的
現在、インディーズゲームの製作チームと共に、インディーゲーム開発/パブリッシングを取り扱うゲーム部門を持つ会社として起業に向けて、主にPCやスマートフォン、Nintendo Switch等コンソール機向けのゲーム開発を行っています。
■ 体制・人数
5名
プログラマーに限らず音楽業界やデザイナーなど、ソフトウェア製作に必要な一通りのメンバーが揃っており、演劇経験者やイベント業などあらゆる経験・出身者が存在しています。
■ 自分のポジション・役割
独立時の代表としてインディー規模の活動に留めるため外部協力。
海外出張時のチームリーダーとしての経験を活かしながら、マネジメントやタスク管理を行う。
チーム製作の手直し(シナリオ監修・文章校正、音楽製作協力)
■ 目的を達成する上での課題
ゲームなどのソフトウェア販売が難しいと言われる理由が圧倒的な宣伝不足と同時に、その存在を認知してもらうための宣伝方法が確立できないこと。
また、商品に対するアクセス手段が「ハードウェアを介してユーザーに届けられる」ようになっているため、闇雲に市場に出されても初見の印象は「得体の知れない作品」として映ってしまうなど、自身の価値判断に基づいて新しい商品を購入するリスクを避けたがる時代が到来していること。
これらを課題点として捉えており、消費者意識として商品に手を出した先達者がもたらしてくれた感想やレビューに重きを置いているなど、コラボレーションやインフルエンサーの需要の高まりもこの一端であると考えられます。
この課題に対する解答として、私たち開発チームの「良さ」を詰め込んだ「無料版」によって一定数のファンを獲得する手法を採っており、これからのインディ界隈でも「無料による体験」は主流となる見通しを持っています。
■ 課題に対して取り組んだこと
有名なアーティスト起用によって宣伝協力を既に取り付けているなど、他作品より注目度を高めやすく、売上に繋がりやすい形での様々なPR施策にも注力しております。
■ ビジネス上の成果
人脈の幅の広がりは感じていますが、未だ進行中です企画
シナリオ製作
コピーライティング
ソフトウェア製作(映像・音楽含む)