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某行政機関のwebサービス作成
■ プロジェクトの目的
行政サービスとしての情報発信、最新の研究結果を反映したツールの提供
■ 体制・人数
動的コンテンツについては2人で担当。環境構築、実装からテストまでほぼ一人で実施。
■ 自分のポジション・役割
役所から依頼のあった内容について、細かな要件定義から実装テストまでを実施。
IT企業ではないため、バージョン管理などが行われておらず、開発体制を構築するところから担当。
■ 目的を達成する上での課題
マンパワー不足。
■ ビジネス上の成果
一部の行政機関のみがアクセスする限定公開のウェブサイトの開設 -
ERP製品のテスト
■ プロジェクトの目的
自社のグループウェア製品の品質保証部門としてのテストの実施
特にパフォーマンスなどの非機能面のテストに従事
■ 体制・人数
ユーザーが100社以上いるプロダクトで、4人で構築作業や新しいOSでの動作確認、ミドルウェアの設定変更に伴うアプリの動作の変化などを確認していました。
■ 自分のポジション・役割
主にパフォーマンス障害時のチューニング、パフォーマンステスト実施、テスト用データ作成
■ 課題に対して取り組んだこと
パフォーマンスチューニングは様々な要素が絡みあうため、過去事例の勉強、データベースのパフォーマンスに関する理論については勉強しました。
■ ビジネス上の成果
3カ月に一度リリースしており、それは滞りなく行えました。j-meter、OracleDatabase、AWS、CentOS、WindowsServer