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システム環境移行 Windows→Web
■ プロジェクトの目的
Windowsアプリケーションを市場のニーズ変革に合わせるためにWeb化。
同時に仕様の再構築。
■ 体制・人数
日本人 :1名
ベトナム人:3名
※委託によるオフショア開発
■ 自分のポジション・役割
プロジェクトマネージャー
通訳者を挟み、エンジニアへのタスクを割り振り要件定義・実装・検証を実施。
■ 目的を達成する上での課題
プロジェクト始動当時は、自身が入社直後で開発に携わったこともなく無知であった。加えて、日本語がほとんど通じないスタッフとの連携を強いられた環境であったため、自力で学習と共にスムーズな進行をしなければならなかった。
■ 課題に対して取り組んだこと
現状把握・アプリケーションに関連性がある事情や現行仕様を理解すると共に、あらゆる不明瞭な単語・対象を調べることで進行に支障が発生しないようにした。
■ ビジネス上の成果
本プロジェクト自体、チャレンジの位置付けで無知・未経験の状態で始動させられた背景の下、予定で掲げられた納期でリリースを達成できた。
顧客(エンドユーザー)からは、Web化を心待ちにされてた方が多かったため非常に喜びの声を受けることができた。既存仕様分析、移行に伴った改良及び要件に関する情報収集・要件定義・DB構造設計・検証・顧客への告知(使用説明)・顧客向けマニュアル作成