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「変化の時代に対応する」PDFリポート
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業務内容
「変化する今の国際情勢を考える」NO.2
※内容要約
日本と中国の経済協力がいよいよ始まる最近の国際情勢。アジアにおける先進国である両国のリーダーシップから他のアジア諸国は何を学ぼうとしているのであろうか。特に鍵を握る韓国と北朝鮮の動きが今後の日中の経済活動に大きな影響を与えるものであるが、巨大な経済圏がアジアに現れるについてはその前に様々な出来事が発生するものと考えられる。
かつてアジアにおいては道徳は美徳であった。よって日本でも中国でも道徳の高い人の言う事が重要視されていたのであるが、近年においては道徳も軽視された結果、孔子の教えも忘れられかけている現状である。
また、東アジアにおける歴史についての見解は日中においては大きく異なるため、共通した東アジアの歴史を持つ事が出来ないのも道徳が不在のためであろう。つまり、変化する国際情勢は全く道徳不在のためのものであるが、これを復活するには少なくても中国においては周代、日本においては縄文時代まで遡る必要があり、1000年単位での考察が必要なるはずである。
そのため、文献だけによる考察だけでの復活は不十分であり、遺跡や遺物を通して共同研究のプロジェクトを立ち上げ、現代にアジアの道徳を表す建築や公共道路、絵画、詩歌などのアジア独特の文化を再生すべきであろう。
※内容はその一部または全部を予告なく変更する場合があリますので、あらかじめご了承下さい。
※コンサルティングのお申し込みから30程度で納品致します。