電子機器やおもちゃ、実験環境等の電子回路部の実現可否の検討及び回路構成の提案
業務内容
なにか作ってみたいものがあっても、電気や電子制御の部分がよくわからずに断念してしまったことがありませんか?
現在ご検討されている製品や実験環境などの電子回路部の実現可否を、いただいた資料に基づいてエンベデッドシステムスペシャリスト、第三種電気主任技術者の資格を有し、半導体製造メーカーで電子回路設計を8年間担当していた技術者が診断してレポートを作成いたします。また、実現可能であれば機能レベルでの回路構成を提案いたします。
□サービスで提供するものは次のものです。
・電子回路部の実現可能性の検討結果:「可」か「不可」
・「可」の場合、機能レベルで当該機能を実現できる回路構成の提案レポート
・「不可」の場合、不可と判断した理由
□エンベデッドシステムスペシャリストとは
情報処理技術者試験の一区分であり、高度情報処理技術者試験に含まれる国家資格です。対象者像は「組み込みシステム開発に関係する広い知識や技能を活用し、最適な組み込みシステム開発基盤の構築や組み込みシステムの設計・構築・製造を主導的に行う者」です。
□第三種電気主任技術者とは
事業用電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督をさせるため、設置者が電気事業法上置かねばならない電気保安のための責任者です。電気主任技術者の指名に際しては、事業場の規模により、第一種、第二種及び第三種電気主任技術者免状の保有者のうちから選出しなければならない、とされています。
設計書作成サポート
業務内容
ランサーズでいざシステム開発を依頼しようとしても、実現したいことが設計書や仕様書として整理できずに、発注してみても完成品がイメージとずれていたり、開発者とのやりとりが続いて非常に多くの時間を取られたりした経験はありませんか?
このサービスではお客様が実現したいイメージから実際の技術要素に落とし込んでシステム設計書を作成するサービスです。
このサービスのポイントは以下の2点です。
・エンジニアにとってわかりやすい文章を作ることで、やりとりを減らす。
・関連する技術要素を調査した上で作成するので、完成イメージとのずれを抑えることができる。
システム開発の品質は上位工程(設計工程)で決まります。
設計書や仕様書よりプロダクトの品質が高いということはほとんどありえません。
これを限界品質といいます。
このサービスを利用することで、上位工程の品質を確保し、クオリティの高いシステム開発をしてみませんか?
アプリ開発相談(アプリ開発に必要な工程や仕様書の作成方法などをアドバイス)
業務内容
アプリ開発でお悩みの方に専門家としてアドバイスいたします。
(2000円/30分です、ランサーズのシステム上納期期限の最短単位が1日だったので1日していますが、実際は30分の相談で2000円です)
当方がランサーズにて何件か案件の受注、見積りを行っていて、よく発注者様に「自分はアプリ開発素人なのでどう仕事を進めていけば良いのか分からない」との相談を受けました。
ランサーズに発注する時点である程度のアプリの構想や仕様が固まっていないと見積りすらとってくれないランサーがほとんどです。
しかし、ほとんどの発注者様はその前段階で躓いています。
そこで当方にて、発注者様とランサーのギャップを穴埋めすべく相談を受付いたします。
例えば・・・
・アイデアはあるけど、どうやってアプリで実現するのか分からない
⇒アプリの開発工程、基礎的な知識からレクチャーいたします
・一応仕様書は書いてみたが、これで作ってもらえるのか自信が無い
⇒仕様書をチェックして不備を指摘いたします
指摘を元にさらにブラッシュアップしていただければ、どの開発会社様に出しても恥ずかしくない仕様書になります、あるいは当方にて仕様書を手直してすることも可能です。
基本的には2000円/30分であらゆるアプリ開発工程を担当いたします。
ここで、アプリ開発初心者の方のために、一般的なアプリ開発工程の簡単な説明をいたします。
(例としてフリマアプリを例にあげます)
[マーケティングの分野]
1.問題提議
日常で困っていることを見つける。
例えば、もう着ない服が増えてしまって整理したいが捨てるのは勿体無い。誰かに売れたら嬉しいが、売り先が無い
- 市場調査
どれだけ問題を抱えてる人がいるか?(市場規模)
すでに問題解決済みのアプリが存在するか?(競合他社)など - ペルソナ(仮想的なユーザーモデル)の設定
例えば、「30歳女性、趣味はおしゃれ、毎週末ショッピングを楽しんでいる。」など - ユーザー体験の定義
このアプリによって、上記の問題が解決するか?
例えば、服を売りたい人が気軽に出品できた、またアプリ内で他の人の出品を買えるのでショッピングも楽しめた
[アプリ設計の分野]
- ワークフローを作成する
目的別にユーザー操作を図化する
例えば、「アプリ起動から出品」までを図化し、目的としたユーザー体験が得られるかを確認する - 上記を元に画面フローを作成する
画面の定義と画面間の遷移を図化する - 上記を元に画面詳細書を作成する
画面内の表示物及び操作を書く
(この段階で全画面と機能が決定する)
[アプリ実装の分野]
- 上記を元に実装
9.テスト
[テスターの分野]
10.受け入れテスト
上記の工程のうち、当方の専門は[アプリ設計の分野]と[アプリ実装の分野]です。
ランサーズに登録しているランサーの方々はほとんどが[アプリ実装の分野]のみ担当しています、
しかし、発注者様のほとんどが[アプリ設計の分野]の知識がありませんので、その工程で躓いてしまいます。
そこで、当方が[アプリ設計の分野]をアドバス(場合によっては担当)いたします。