業務内容

○こんな方におすすめ
・舞台作品を作ってみたいけど、何から初めていいのか分からない。
・どんなお話が作りたいかの構想はあるけど、どうやって具体化していいのか分からない。
・脚本家だけではなく、専門スタッフが見付からない。

○何を提供するのか
・作品の構想から、実際に上演（配信・上映）するための脚本（シナリオ）を製作します。
・その脚本（シナリオ）を実際に上演（配信）するために、具体的な方法と必要なもの・人を割り出し、計画を立てます。
・実際の現場で、演出家や俳優がどうしていいのか迷ったり、これでいいのか判断がつかなかったりした時、稽古の動画を撮っていただき、それを見て演出アドバイザーとして意見を述べ、作品を観客を入れて上演できる（配信できる）形にまでもっていくお手伝いを致します。

○納品物
・完成形の脚本（シナリオ）
・上演までの計画（スケジュール、予算含む）
・脚本家、演出家アドバイザーとしての実務

○進め方
・まず、芝居（映像）でどんなことを表現したいか、プロットがあれば提出していただきます。（プロットまでいかなくても、簡単なあらすじ、イメージだけでも大丈夫です）
・プロットを元に、上演（配信・上映）するための脚本（シナリオ）を作成します。
・役者、スタッフは依頼者様で手配していただきますが、もし伝手がなければ、オプションでこちらで手配致します。（役者、スタッフは別料金となります）
・稽古場を確保していただき、稽古を行っていただきます。稽古の進捗に応じて、アドバイスを必要とする場面で、適宜アドバイスを行います。
・完成した舞台の動画を見せていただき、講評（よかった点、改善点等）をお伝え致します。

○私の経験値
30年以上にわたって、小劇場を中心に、舞台作品や朗読劇の脚本を書き、演出をして上演してきました。これまで書いた脚本は長編・短編合わせて60本以上、舞台、朗読合わせて30回以上の公演をプロデュースし、元AKB48の女優さんを含めてのべ200人以上の俳優を演出してきました。