綾美の記事一覧

1969年・名古屋市生まれ。幼少のころから音楽教育を受け、学生時代は演劇やマーチングバンドに打ち込み、ショーシンガーとして活躍。子供の幼稚園の入園を機に一旦専業主婦となるが、26歳で離婚。母子で新しく生活拠点を構えた場所で邦楽器と出会い、趣味で終わらせるつもりが3年でプロデビューとなり、2015年現在、プロ生活16年目。演奏家以外にも、指導、音楽制作、トーク・講演活動も積極的に行い、本業である音楽の仕事の傍ら、デザイン・記事・執筆など様々なパソコンの業務も引き受けている。

モデルやショーシンガーなどの仕事を経て、辿り着いたのは邦楽器の演奏家とフリーライターという二足のわらじ。数々の仕事を経験して分かった、本当に自分らしい働き方、職種とは何なのか。母子家庭を支える彼女は、なぜフリーランスという働き方を選んだのでしょうか。

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本業以外にもう一つ副業を持つ。これは多くの方が実践しているそうですが、実際に副業と言っても内職的なものから在宅作業のようなもの、日雇いでできるアルバイトなど業種も雇用形態も様々なのではないでしょうか。何から始めていいかわからないけど副業を持ちたい(いづれ、それが本業になったら尚素敵…)という方には特におすすめの本をご紹介します。

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確定申告の時、氏名欄の付近に「屋号(または雅号)」を記入する箇所があります。個人事業主として個人で仕事をしている人も、確定申告の際、屋号を記入しなくてはいけないのでしょうか? 銀行口座や領収書は個人名ではいけないのでしょうか? 確定申告の屋号にまつわる「よくある質問」を解決していきましょう。

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業務委託として仕事をするには、請求書を自分で作成し提出しなくてはいけません。報酬を得るためには大切な書類なので、金額や記入漏れなどのミスが無いように細心の注意をしたいものです。そこで、業務委託での請求書の作成をササッとスマートにこなすコツを見ていきましょう。

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個人で事業を営む中で、フリーランスの多くは自宅を事務所と兼用することが多いのですが、確定申告を行なうようになると経費をどこまで計上していいか悩むこともあります。食事や車両の運転1つとっても、個人となると、1日の行動範囲の中で業務と私用とがハッキリと区別できないことも。今一度、経費として計上できるものを見直してみましょう。

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会社に雇用されているときには、会社が提出していた源泉徴収票。フリーランスとなって源泉徴収をする義務が生じる可能性も無いとは言えませんし、間違いなく受け取る側としては源泉徴収税額を確定申告する必要があります。双方の立場や案件内容によって左右されるため、源泉徴収票の仕組みや基本的な知識を知らなくてはいけません。

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業務委託契約の利点は、企業に縛られることなく、比較的時間的拘束なく仕事を行なえることです。経費の負担や雇用保険などの保証はされないことを除けば、理想のライフスタイルに見えるのではないでしょうか。 ですが、本来業務委託では加入できないはずの雇用保険に、ちゃんと加入している人がいるそうです。いったい、どのようにして雇用保険に加入しているのでしょうか?

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案件を引き受けるも断るも自分次第。そんなフリーランスの特権を実感できるのは、ある程度、収入が波に乗ってから 。でも、収入が波に乗ったとしても「断るべきかどうか」悩む案件は沢山あるでしょう。人それぞれに違って良いのがフリーランスの報酬基準。自分のブランド力を上げつつも、納得できる報酬を手にするには、それなりの交渉術も必要なのです。

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「在宅ワーク = 内職」というのは昔の話で、パソコンやスマホでアンケートやポイントサイト、アフィリエイトなど、多くの人がやっているような時代、在宅ワークでも、プロフェッショナルに仕事をする人が増えています。そんな在宅ワークの中で、キャリアがなくても稼げるのがデータ入力の仕事という話を耳にしますが実際はどうなのでしょうか?

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ノマド(遊牧民)のように場所を自在に変えながら仕事をするノマドワーカーは、皆それぞれお気に入りの「職場」を持っているものです。ここに行ったらあのカフェ。会議するならこのカフェ。食事するならこのカフェ……という風に。でも、まだまだアナタの知らない魅力的な「職場」はあるんです。ノマドワーカーにおすすめの「職場 = カフェ」をご紹介します。

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