データ入力の依頼ならクラウドソーシングのタスク形式が最適

2014.07.23

営業リストや顧客情報など、データ入力の作業に多くのリソースを割かれ、なかなか仕事が進まない。そんなジレンマを抱えている方も多いのではないでしょうか。今回はそんな悩みを解消できる、クラウドソーシングの「タスク形式」を活用したデータ入力依頼のメリットをご紹介します。

タスク形式とは？

データ入力やアンケートへの回答などの単純作業を依頼し、それに対して多人数の作業者が同時に作業を行う仕事方式です。
依頼時に設定した作業合計数に達するまで作業が行われ、支払いは依頼者が承認した作業にのみ行われます。

限られたコストで依頼できる

通常、データ入力のために新たに誰かを雇う場合には人件費等で多くのコストが発生します。その点、クラウドソーシングのタスク形式では１作業５円から依頼が出来るため、限られた予算でも依頼をすることが出来ます。
また、前述の通り支払いは自分が承認した作業にのみ行われるので、余計なコストがかかる心配もありません。

スピーディーに成果を得られる

アルバイトを雇った場合は、時間の成約があるため、どうしても限られた時間の中での作業となってします。
一方、クラウドソーシングは早朝や夜間などでも作業が行われるので、夕方に依頼した仕事が翌朝には完了しているケースや、多数のワーカーが同時に作業を行うことで、大量の依頼でも数分で完了することも可能です。
また、作業の全てをオンライン上で完結できるので、余計な工数がかかる心配もありません。