新しい外注のカタチ!クラウドソーシングは法人企業にも依頼できる

新しい外注のカタチ!クラウドソーシングは法人企業にも依頼できる
クラウドソーシングを活用してみたいけれど、いきなり個人へ依頼するのは不安だという方も多いのではないでしょうか。まだあまり知られていないのですが、制作会社や開発会社といった法人企業が、クラウドソーシングに登録しているケースも増えてきております。そこで今回は、クラウドソーシングで法人企業へ依頼するメリットをご紹介します。
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個人では難しいような大規模な案件を依頼できる

クラウドソーシング上で法人企業へ依頼するメリットとしては、個人では納期的に難しいような大規模案件を依頼できる点があげられます。例えば、複数ページに及ぶデザイン制作から新規ホームページの立ち上げや、サイトに掲載する数百記事のコンテンツライティング、複雑なシステム構築など、個人では短期間でうけるには難しいような案件でも、法人企業であれば、複数人のデザイナーやエンジニア、ライターが在籍していますので、安心して依頼ができます。

 

ディレクションから依頼できる

その他にも、法人企業へ依頼するメリットとしては、企業であればエンジニアやデザイナーをまとめるディレクターが在籍していることがあげられます。例えばホームページを作りたいが、テーマやコンテンツをどうすれば良いかわからないケースでも、企画やディレクション部分から依頼することも可能なため、専門知識がないような依頼でもスムーズに進めることが可能です。

 

法人企業への依頼方法

クラウドソーシングサイト上には、依頼できるワーカーを検索する機能がありますので、絞込条件で法人を指定すれば簡単に見つけることが可能です。プロフィールページを見れば、依頼できることや得意な作業、過去の実績なども確認できますので、安心して依頼できます。また、過去に依頼されている仕事を確認し、実際に依頼したい仕事と同じような依頼に提案をしている法人企業を見つけるという方法もあります。是非自分に合った法人企業を探してみてください。

 

以上のように、クラウドソーシングは法人と法人をマッチングするようなビジネスプラットフォームとしての利用も広がってきています。もちろん、個人の方でも実績十分なプロフェッショナルが多数在籍しておりますので、シチュエーションに合わせて、上手く活用してみてはいかがでしょうか。

 

制作会社や開発会社がクラウドソーシングに登録するメリット

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