3. 提案を投稿しよう - プロジェクト方式(固定報酬制)

プロジェクト方式の提案には、「提案内容」に加えて予算や期間などの「見積もり」を入力する必要があります。

3-1. 提案内容入力

  1. プロジェクトを受注するにあたり、具体的な作業や業務の提案説明を行い、見積もり (単価や納期など) を補足してください。また、自身や自社の紹介を書くとよいでしょう。クライアントは、提案をしたランサーのプロフィールページを必ず閲覧します。そのなかでも「ポートフォリオ (過去の作品や実績) 」をもっとも重視しますので、過去の作品や実績が1つでもある場合は、必ず提案前に ポートフォリオの追加(要ログイン) を行ってください。
  2. このプロジェクトに対する見積もり (計画や時間) を入力します。計画の場合は、成果ポイントを明確に提示しましょう。クライアントの要望に近づけるのが一番ですが、無理な提示をしてできなければ、あなたの評価にもつながります。実現可能な提案をしてください。また、クライアントの予算範囲以上の提案をしても問題ありません。
  3. この依頼への提案に加えて、任意の有料オプションを提案できる機能です。追加オプションをうまく使うことで、他の提案者との差別化や、クライアント様の満足度を上げながら報酬アップにつなげられます。有料オプションによってどんなメリットがあるのか詳しく記載しましょう。

入力した内容を確認して、投稿してください。

注意

コンペ方式と異なり、プロジェクト方式は提案が発注確定され、最初の報酬が仮払いされて初めて仕事が開始されます。
提案に具体的な仕事 (ロゴやプログラムファイルなど) を添付したり、プロジェクト開始前に仕事を開始しても、依頼がキャンセルになる可能性があります。
必ず、仮払いされ、正式にプロジェクトが開始してから、仕事を行い、提案には「提案」と「見積もり」のみ記述し、サンプル制作などの実際の業務はされないようにしてください。