株式会社にじげん 月500本の記事作成を実現! 多様なニーズに応えるコンテンツの量産体制を構築した事例

ユーザーのライフスタイルに寄り添った事業展開を行なう「株式会社にじげん」は、女性向け新メディア『Clover』を立ち上げました。リリース当初に必要となったのは多様なニーズに全方面から応えるための十分な量のコンテンツ。記事の質・量ともに担保できる納品体制の構築が課題となりました。同社の課題を解決し、メディアの垂直立ち上げに貢献したランサーズの法人向けサービスとは? 株式会社にじげんの長島さんと鳥居さんにお話を伺いました。

ここがポイント!

  • 質・量ともに満足いくコンテンツが、月500本納品される体制を構築
  • メディア特性を理解した専属スタッフによる、最適ライターのアテンド
  • コミュニケーションコストを削減し、内部リソースを上流工程に集中

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ユーザーの声を聞くなかで、新メディア立ち上げの必要性を感じた。

- 『Clover』はどのような経緯で立ち上げたのですか?

親会社の「じげん」が就職・引越し・結婚などライフイベントを中心とした生活情報のプラットフォームとなる多数のメディア運営を主力事業とする一方、戦略子会社の「にじげん」は、占い・音楽などのエンターテイメント寄りの日常消費領域にて、ユーザーの毎日の生活の中に楽しさや喜びといった彩りを与えられるようなBtoCのサービスを展開しています。そんな中、特に占い事業だけでは解決できない課題に対する解決策の1つとして『Clover』の立ち上げを決めました。

どういうことかというと、ユーザーにとって占い師に相談するのは少しハードルが高いアクションなので、悩みが深刻になってようやくサービスを利用する場合が多いんです。しかし、それではにじげんが救える人が限られてしまい、日常生活での小さな悩みからストレスが積み重なり、しんどさを感じているような人たちにはアプローチすることができません。

つまり、悩みが深刻になる前の、自分に自信を失いかけているより多くの女性を救いたい、そんな想いから、女性が本当の幸せを見つけるきっかけを届ける『Clover』という女性向けメディアを作ろうということになったのです。

企業課題の解決に柔軟に対応してくれるサービスが魅力的だった。

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- なぜ、ランサーズの法人向けサービスを利用しようと思ったのですか?

コンテンツの量と質を担保するためです。『Clover』をリリースするにあたり、短期で多くの掲載記事を準備し、さらには継続して更新していくための仕組みづくりが必要不可欠でした。なぜなら「女性の幸せ」をテーマにするならば、様々な立場のユーザーの多様なニーズに応える必要があったからです。

しかし当社は少数精鋭で事業を立ち上げ推進しており、社内リソースだけで記事作成を進めていたら、マーケティングや事業戦略、他事業の推進といった業務が滞ってしまいます。しかも立ち上げ時のメンバーはたったの2,3名で、全員男性社員でした。

女性の気持ちに寄り添うメディアでありながら、男性がコンテンツを作成するというのはやはり限界があります。社内になければ、外部のリソースを頼るしかありません。いくつかの会社に相談するなかで、もっとも可能性を感じられたのがランサーズです。法人アカウントサービスを紹介いただいたのですが、「これなら、ユーザーである女性の気持ちに共感できるライターを集められる」「コンテンツも充分な量を用意できる」と思える内容でした。

具体的には、当社の要望に合うライターさんをデータベースの中から紹介してくれるサービス。依頼したい内容とずれないように、ライターさんとすり合わせを行なった上で、弊社に紹介してくれました。もうひとつが、運用を行なう中で発生する疑問に対して、専属のサポートスタッフに相談できる仕組みです。当社のこと、『Clover』のこと、ライターさんのことを理解している担当者に、いつでも相談できるのが心強く感じられました。

法人向けサービスの柔軟なディレクション対応が最大の魅力。

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- ランサーズを利用し、どのような成果が出たのですか? また、成果につながった理由は何だと思われますか?

結果、コンテンツの質・量ともに担保できるようになりました。現在ではランサーズをメインに、月500本もの記事を納品できる体制ができつつあります。この体制をつくるにあたって、ポイントは3つあったと考えています。

1点目は、ライターさんを集める方法です。『Clover』立ち上げに際して、具体的な数値目標を共有したところ、初期のライターさん集めについてアドバイスをいただきました。「大量の記事をつくるからといって、同じように多数のライターを抱えることは得策ではない」「マネジメントコストを考慮して、できるだけ多くの記事作成を依頼できる生産性の高いライターに絞って探したほうがよい」といった内容です。

2点目は、アドバイスいただいた内容に合致する、キャパシティがあり、『Clover』のコンテンツを作成できるライターさんを紹介してくださったこと。ランサーズには圧倒的多数のライターさんがいらっしゃいます。一人ひとりを当社側で判断していくことは、時間的にもマンパワー的にも不可能。膨大なデータベースから、最適なライターさんをアサインしてくださったことが、成果につながっています。

最後に3点目は、専属サポートスタッフのフレキシブルな対応です。不明点がクリアになるのはもちろんのこと、当社が行なうディレクション部分もサポートいただけました。例えば納品が遅れそうなライターさんがいれば、進捗確認やアラートを出してくれる。期限内での納品について不安がなくなったため、内部のリソースを別の場所に集中することができました。メディア運営の本質、コンテンツの企画という上流工程にのみ、私たち社内の人間が動けたというのは大きかったです。

ランサーズの担当社員と相談しながら、社内にノウハウを蓄積させていく。

- ランサーズの法人アカウントサービスを利用することのメリットを教えてください。

私たちが感じる一番のメリットは、目標達成に向けて法人アカウントサービスのスタッフに相談しながら、ライターさんとの連携を進められる点です。やはり、初めて利用する企業にとっては、ランサーズを上手く使いこなせるか不安なもの。それを解消してくれるサポートスタッフの存在は魅力だと思います。

ランサーズは、仕事の依頼と受注ができるプラットフォームですが、法人向けサービスが与えてくれる付加価値は大きいですね。仕事を依頼して、納品してもらって終わりではなく、継続的に利用できるサポートをしてくれる。社内にノウハウが溜まっていく仕組みづくりや、そのための支援をしていただきました。

特に、仕事を依頼するライターさんとの円滑なコミュニケーションの橋渡しになっていただけたことが深く印象に残っています。ライターさんは、発注主である当社側に意見を言い難いもの。そんな時にランサーズが間に入り、不満や改善希望を吸い上げてくださったんです。

逆に、こちら側の要望を伝える際も、一番伝わりやすい方法を教えてくれる。一斉に共有しなくてはいけない、例えばレギュレーションの変更が発生しても、専属サポートの方がきちんと周知させてくれる。TPOに合わせた最適なコミュニケーションを行なってくれる点が、ランサーズの法人アカウントサービスを利用するメリットだと感じています。

編集後記

新規でメディアを立ち上げる際、やるべきことは山のようにある。記事数を増やすことはもちろん、今後の戦略も練らなければならない。大量の記事作成を社内でまかなうことは難しいだろう。業務の効率化を目指すのであれば、事例のように、ランサーズの法人アカウントサービスを利用してみるのはいかがかだろうか。ランサーズの専属サポートに相談することで、課題に合わせた最適なソリューションを受けられる。メデイアにとって重要な、質と量を両立したコンテンツ作成に効力を発揮する。

[ランサーズ編集部]